奈良県

2022年11月15日

2022/11/11 龍鎮神社

2022年11月11日11時11分11秒の祈り
奈良県 龍鎮神社
参拝者:光安淳一

面白い光が4つ、我の中へと入ってくる。
魂はふわふわと楽しそうに、顔や身体はやや緊張しながら。

何か覚悟を決めてやってきたことを感じる。
色んな者たちがここに訪れるが、
覚悟を持ってやってくるのも少なくない。

よい、よい。いつものようにリラックスして。
我は、その儀式を、ゆっくり拝見することにしよう。

よくよく見ればひとつの光には、
我らとつながっている光(勾玉)があり、
目があった瞬間、お互いにペコリと挨拶をした。

何をするのか注意深く見ていると、
それぞれの胸から黄金色の光(黄金之稲穂)が出てきた。

以前奉納されたことのある光(黄金之稲穂)である。

我はこの光とともに、
以前奉納された天之御柱に沿って、空高く舞い上がっていった。

面白いほど光(黄金之稲穂)がついてくる。
まとわりつかれるのは困るが、この光は楽しい。

空から降りてくると、
既に儀式を終えた4人は満足そうな顔をしながら、
我らの方を眺めていた。

はて、我らが見えるのか?
いぶかしげな思いを乗せて、少しこの境内を舞ってみた。

龍神さまは、水のような色、青っぽい水色。
風を吹かせながら、境内を舞っている。


◆龍神さまからの言の葉

この地を見よ。
とても清々しい場所である。

このままの状態で、今後も存続してくれることを望む。

人が来て、念を置いていくことは構わぬ。
念などすぐに浄化してしまう。

だが、物質を置いておくと、
その後の処理がこちらではできぬ。

お互いの存在を重んじ、
気持ちの良い状態を維持できれば、
それに越したことはない。

我は、この場所と空を飛ぶことが好きである。

とても気持ちよく、青い空をずっと高く上がっていく。

我はこの空に向かって自由に舞い、
自由にエネルギーを発散させている。

そなたたちがくれたこのエネルギー(黄金之稲穂)。
これはとても面白い。

この黄金色に輝く光の中に、
それぞれの思いや願いがあり、笑顔が垣間見える。

皆の経験が詰まったものである。

それが我の体にくっつき、
我が動くたびに分裂してこの宙を舞っていく。

空に放たれたこの光は、
風と共にいろんなところに舞っていく。

そなたたちの願いは何じゃ?

もっと具体的にイメージすればよい。

幸せとは何か、我にはわからぬ。
このように空を飛びたいか?
それとも海に潜りたいのか?

そなたたちの日常生活の中で何をしたいのか、
もっと具体的にイメージをせよ。

そしてそれが自分の願いから外に向かうように、
光が漏れ出すよう行動していくのだ。

我はそなたたちの願いを叶えるわけではない。

そなたたちのエネルギーと
我のエネルギーを交換するだけである。

我は、それぞれの思いを、
それぞれの魂に浸透させていく力を持つ。

本人が願った思い(奉納した黄金之稲穂)を、
本人に浸透させていく。

そして、本人の魂は目覚め、
願った通りの行動を起こしていく。

我と交換したこのエネルギーによって、
そなたたちはまた変化し行動していく。

すべては自分。

行動していけ。

20221111神鎮神社-1
20221111神鎮神社-2





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2018年09月22日

2018/9/16 屑神社

御祭神:衝立船戸神、道反之大神

 

参拝者:おぎ原 聖子 8


 

黄金之稲穂 奉納

 

 

皆の者、ここにきて覚悟ができたようじゃな。

覚悟とは、そんなに怖いものではない。

 

等身大の自分をきちんと見つけ、これからやろうとする目標に向かって、動き出すことだけ。

 

その目標は、大きな目的に向かって、時間軸に沿って、たくさんあって良し。

 

進む前に、等身大の自分を見つめ直すことが必要である。

 

そのために、ここに来たのであろう。よいよい。見事な選択じゃ。

 

どんな事柄においても、同じことが言える。

心しておくことを伝えおく。

 

まず、進む前に、自身をシンプルにすることじゃ。

自身の心の中も、部屋の中も、人間関係も、すべてにおいてシンプルにしておくのじゃ。

 

そうすると、そなたにとって本当に必要なものが見えてくる。

 

他人を比べるのではない。

自分自身を見つめるだけである。

 

そして本当に必要なものが、これからそなたがやっていくこと。

好きなことだから、やり続けることができる。

 

それだけじゃ。

 

もし迷ったら、また自身をシンプルにするだけじゃ。

 

そこから始めれば、自分を見失うことはない。

 

人は本来、何でもできる力を持って、生まれてきている。

 

その力を信じるか否かで、使えるかどうかに分かれる。

 

日常生活に没頭する時間も、人には必要。

何事も経験しないと、わからぬゆえ。

 

そしてまた、ふと気づき、自身をシンプルにして、目的を再認識することも必要。

 

人にはそれぞれの悟りがあり、スピードも深さも違う。

 

でもその人が、その人らしく生きることこそが、一番なのである。

 

己を信じ、仲間を信じ、たくさんの時間を過ごしていくがいい。

 

よく来てくれた。

そしてそなた達が放った黄金之稲穂は、とても豊かである。

 

ここを訪れる人たちに、分け与えていこう。

 

そなた達がこの場で感じたことは、

以前参拝してくれた人たちが残していった感覚。

 

今回、そなた達が残した黄金之稲穂は、

次に訪れる人たちの魂に、影響を与えていく。

 

人はこうして、影響を与えあいながら、

生きていくのである。

 

これこそ、循環のエネルギー。

 

黄金之稲穂を放つ光の使者たちよ。

 

たくさんのところへ行き、

その行為を行なえ。

 

そなた達の行いによって、

人は気づき、魂と見つめ合う時間を持つようになる。

 

よい参拝であった。


※屑神社

 奈良県宇陀郡大宇陀町嬉河原174

 
20180916屑神社




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2018年07月24日

2018/7/17 天河大弁財天社

御祭神:市杵島姫命

 

参拝者:下山 翔

 

勾玉と一緒に、黄金の稲穂を奉納

 

 

人は人を介して成長していく。

「どこまでいけば完成だ」という枠はない。

 

本人が楽しめば楽しむほど、人としてのスケールは大きくなっていく。

 

「今を楽しみなさい。

自分に素直でありなさい。」

 

「自分の直感は、自分の欲からでなく、

その時々に必要なメッセージであることを、理解しなさい。」

 

「結果に「良い」「悪い」はありません。

すべて、そなたに必要な経験です。」

 

そなたと共に生きている勾玉たちは、

そなたに必要なメッセージを、今も微笑みながら語りかけている。

 

そなたは、感情を穏やかにして、耳を傾けるだけ。

 

素直な心が、人を成長させていく。

 

そなたが奉納してくれた黄金の稲穂は、今、宙を舞っている。

本人の意思に関わらず、心豊かな黄金の稲穂が自然に広がっていくだろう。


天河大弁財天社 

 奈良県吉野郡天川村坪内107

20180717天河弁財天-1




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2017年10月08日

2017/10/8 玉置山 龍神水 磐座

光の御柱、龍の御珠、黄金の稲穂 奉納

 

ここは天と地がつながるところ。

ここを訪れる人々は、人生で背負ったものをクリアすることができるだろう。

 

光の御柱、龍の御珠、黄金の稲穂の奉納、ありがとう。

 

光の御柱で、そのクリアする容量が大きくなった。

 

そして龍の御珠で、ここに訪れる者たちが、自身の使命に気づき、

発言・行動していくのを助けていくだろう。

 

黄金の稲穂は、天と地の循環を助け、

ここを離れても、自身の力で循環を継続できるであろう。

 

自身の中にそれを持つと、

自分にも他人にも影響を与えていく。

 

成長を望む者は、今以上意識すれば、そうなるであろう。

 

何事も、自分自身がどうであるかである。

 

このことがわかれば、周囲に伝え、行動していくがいい。

 

玉置山 龍神水 磐座
20171008玉置山 龍神水-2
20171008玉置山 龍神水-1



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2017年07月30日

2017/7/23 龍田大社

天御柱大神(あめのみはしらのおおかみ)(別名:志那都比古神(しなつひこのかみ)

国御柱大神(くにのみはしらのおおかみ)(別名:志那都比売神(しなつひめのかみ)

 

三人三様、それぞれの願いがあり、見つめている目線も違う。

それが人というもの。良い・悪いではなく、それが本来あるべき姿であろう。

 

我を見て、何を感じる?素直に表現してみよ。

それぞれの感じ方の違いも、認め合っていくことじゃ。

 

自由にすればいい。

それがこの世に生まれて来た魂が望んでいることじゃ。

 

他のものと比べることなく、それぞれの違いを認め合い、

それぞれが望む道を歩いていく。

 

互いを認めあうことで、調和が生まれていくのじゃ。

 

物事は大きなところから見よ。

そして細部に注意を払え。

 

我は宙を舞う。

自由であれど、乱れはしない。

 

感情ではなく、必要な流れを表現していくのである。

 

そなた達が奉納してくれた黄金の稲穂は、我の風と共に、この境内を舞っておる。

 

そしてここを中心に、外へと飛び出していきそうじゃ。

 

活性するエネルギーは、留まることを知らぬ。

この地域が活性されていくであろう。

 

龍田大社(たつたたいしゃ)
 奈良県生駒郡三郷町立野南
1-29-1

20170723龍田大社



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2015年07月14日

2014/1/22 大神(おおみわ)神社

主祭神 大物主大神(おおものぬしのおおかみ)

      大己貴神(おおなむちのかみ)

        少彦名神(すくなひこなのかみ)


使者 Iさま


ようこそいらっしゃいました。とても嬉しく思います。


「今後、神様の国づくりのお手伝いをするにあたり、何をすれば良いか」


人の世のことを、とやかく言うつもりはない。

ただ一言、力の強い者もいれば、弱い者もいる。

人はそれぞれ役割が違い、与えあう影響力も違う。

それを理解して、平等や調和を広めていけばいい。


力ある者は、弱い者の目線となり、また未来に向けての目線も必要だろう。

国づくりとは1人で行なえるものではなく、

重要なのは互いに補い合いながら、物事をスムーズに進めていくこと。

そこには、私利私欲はなく同じ志を持ち、

互いに互いを認め合いながら、自分の役割を全うする。

うわべだけの付き合いではなく、本音を話せる付き合いが必要となるだろう。


物事の始まりは、どんな団体も、皆同じような志を持っている。

それがぶれずに継続していけるかどうかが、ポイントである。

幅を持たせ、違った手段や表現方法を認め、方向性を指し示す。


イメージして見て欲しい。

何本もの光の柱が集まり、大きな1本の光の柱となった時、

一方方向からの集まりなら、やがて柱が傾いていくことを。

色んな方向からの集まりを許すことが、柱を傾けさせないコツ。


そして、それぞれの柱でもきちんと建つことができること。

これは、日常生活や人間関係が、日ごろからきちんとできていることである。

神様の国づくりとは、人生をすべて掛けるのではなく、

それぞれの生活を大切にしながら、その余暇の時間に楽しんで行なうことである。

その中から、手段や方法はたくさん生まれてくるだろう。

それらを認める幅を持たせていけば良い。


それぞれの柱の志がぶれなければ、

集まった1本の柱も、倒れることはない。


大和国一之宮 大神(おおみわ)神社
 奈良県桜井市三輪
1422

20140122大神神社

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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2015年07月13日

2014/1/22 春日大社

御祭神:武甕槌命(たけみかづちのみこと)

    経津主命(ふつぬしのみこと)

    天児屋根命(あやのこやねのみこと)

    比売神(ひめがみ)

 

使者 Iさま

 

堂々とあれ。

自身の容量を見定め、足りない所は他と共有し、

互いに覚悟を持って接していく。

我らとて同じ、皆互いに共存している。

 

良い悪いではなく、

何を感じるか、何を思うたか、

それを発信し続けることである。

 

光の使者としてのお勤め、ご苦労であった。

互いに光の交換をし、それを共有することができた。

嬉しく思うぞ。

 

すべての事柄の答えは、すぐには出て来ない。

色んなものが重なり合って、気づいていくだろう。

真実とは、そういうものだ。

※春日大社
 奈良市春日野町
160

20140122春日大社


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2015年06月28日

2013/12/29 狭井(さい)神社・大神神社 奥宮

主祭神 大神荒魂神(病気平癒の神)

配祀神 大物主神、姫蹈鞴五十鈴姫命、勢夜陀多良比売命、事代主神

 使者 Wさま Hさま

自然が気持ちいいでしょう。

昔、大和の国は、このような自然が普通でした。

今は少しずつ、それも破壊されています。

人がなぜ、この自然を求めるのか、それは自ずと分かることです。

自分と自然が一体になっている今を感じなさい。

 

大神神社 奥宮(三輪山 登拝)

よくいらっしゃいました。あなた達の中に聖地があるのですよ

ここに来て、気持ちがいいということは、

あなた達の中にもそれがある。

それが共鳴している。

 

ない物ねだりをしているわけではありません。

自信を持って前へ進みましょう。


※狭井(さい)神社・大神神社 奥宮
  奈良県桜井市三輪字狭井
20131229 狭井(さい)神社





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2015年06月14日

2013/12/29 大神(おおみわ)神社

主祭神 大物主大神(おおものぬしのおおかみ)

配祀 大己貴神(おおなむちのかみ) 少彦名神(すくなひこなのかみ)



使者 Wさま Hさま



ようこそいらっしゃいました。



「今日はなぜ?」の問いがあり、

「柿本人麻呂さんに導かれて」と答えたら、



彼は面白い目を持った人です。

人の世と神の世を区別することなく、

分かる人しかわからないように、後世に伝えているでしょう。



あなた達もそのように、見習えば良いでしょう。

あなた達のこれからなさること、あまり敷居を高くせず、

自然に 人の生活の中で、行う行為が宜しいでしょう。



「三種の神器について」アドバイスを求めたら、



あれは作るものではない。

自然とその人によってくる。

必要がなければ、離れるであろう。

2013大神神社


 


 


 


 


 


 


 



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