~鵜葺草葺不合命(うがやふきあへずのみこと)~

2023年02月05日

2023/1/23 鵜戸神宮

1)2023/1/23
2)鵜戸神宮
3)宮崎県日南市大字宮浦3232
4)主祭神 鵜葺草葺不合命(山幸彦の子、神武天皇の親)
5)参拝者 村野隆敏 相沢道子
6)神門に入り、天之御柱建立、龍之御珠、黄金之稲穂奉納、
  奉納後の写真から、頂いた言の葉です。
  そなた達の目的は何じゃ?
  色んなものを奉納してくれて、我らはとても豊かになった。
  そなた達は、豊かさを求めて、これらを奉納したのか?
   それぞれの者に聞く。
  言葉に出さなくても良い。
  どこかに書き出してみよ。
  それぞれの願いは何じゃ?
  我らはとても豊かである。
  この豊かさでよければ、与えて進ぜよう。
  何かをやる時は、それぞれが悩むことは、当たり前じゃ。
  悩むからこそ、発展がある。
  ぬるま湯に浸かって、それが良いと思う奴は、誰もいない。
  だからこそ、人はいつも欲があり、
  その欲を達成しようとして、努力するのである。
  欲が悪いわけではない。
  人が成長するのは、この欲のおかげである。
  自らの願いを、もう一度自分の外に出し、
  改めて見直せばよい。
  願いはそれぞれ違う。
  だからこそ、人というのは楽しいのじゃ。

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2018年05月29日

2018/5/15 鵜戸神社 

御祭神
・鵜葺草葺不合命(うがやふきあへずのみこと)、
・彦火瓊々杵命(ひこほのににぎのみこと)、
・彦火々出見命(ひこほほでみのみこと)、
・豊玉姫命、
・塩筒大神

 

参拝者 あべまりあ

黄金之稲穂奉納

 

人は何を見て、信じるのか。

感じたことを、どのように表現するのか。

 

古の人たちは、智慧を絞って、未来へと託してきた。

神社仏閣、儀式、造形物、壁画、書物、詩、音・・

 

何気ない日常に、すべてが秘められている。

 

我らのように姿なきエネルギーを、どのように表現していくのか。

そしてその表現によって、魂は何を感じるのか。

 

アマテラス(太陽)によって浮かび上がる我ら。

そしてその我らを見て、感動する魂。

 

すべてはアマテラスによって、生きている。

アマテラスがすべての魂を知っていて、見守っているのである。

 

我らも、そしてそなた達の魂も、すべてそれを知っている。

たくさんの経験を積み、表現していくのである。

 

天と地のはざまで生きる者たちよ。

 

赤ちゃんがお母さんのお腹のなかで、つながっている時の安心感、今はどうだ。

人はこの地上で生きている時、何かにつながっているか。

 

地球とつながり、天とつながったとき、魂はすべてを思い出すだろう。

 

何か大きなことをするのではない。

日常生活の中で、気づくものである。

鵜戸神社
  宮崎県日向市
伊勢が浜 大御神社境内

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