~天津神・国津神(あまつかみ・くにつかみ)~
2017年10月15日
2017/10/13 霜宮神社
御祭神:天津神:あまつかみ
黄金の稲穂 奉納
良いタイミングで、よくいらした。
黄金の稲穂の奉納、ありがとう。
「火」と「水」で、「か」「み」
ここは昔から、この大地自体が「か」「み」であった。
そして今、「か」「み」の火焚き神事が行われている。
そなたが奉納してくれた黄金の稲穂が、
火焚き神事の「火」に入った。
そして、この大地に湧き出る阿蘇の伏流水の「水」にも
黄金の稲穂が入り、大地に根差していく。
「火」と「水」に活力である黄金の稲穂が入った。
阿蘇の地は、ますます活性化するよ。
そなたの働き、ご苦労であった。
使者どの、ありがとう。
2015年08月22日
2014/2/19 天神地祇社(てんしんちぎしゃ)
主祭神 天津神・国津神(あまつかみ・くにつかみ)
使者 Iさま
光の柱の奉納、かたじけない。
そなたの光の柱、直接我らに入らず、一度天に昇ってから我らの元へきた。
そして、我らの放った光の柱も、同じように天に昇り、そなたの元へ戻った。
我らとは直接光の柱の交換はできぬようじゃ。
天が中継ぎをしたと思ってくれ。
(天が中継ぎをしたということは、小さな摂社・末社では、
光の柱の中に詰まっているあまりにも膨大な情報量を処理できないため、
今風にいえば、天というクラウドを介して情報を処理されたものが
わかりやすく摂社・末社に伝えられたという意味。
さらに言えば、一之宮様は、光の柱の情報を瞬時に処理できる能力を
お持ちであるということ。)
光の柱が下りてきた時、社の中が一挙に眩しくなった。
影がどこにもなく、すべてがあらわになった感じじゃ。
一同、一瞬身動きをせず、止まった。
その後、その光に共鳴した光の柱が我らからも出て、いつもの時間となった。
そなたにも、天を介して、光の柱は戻ったようじゃ。
金色に輝く光の柱は、そなたの身体に入り、眩しさを隠しながら収まっていった。
※枚岡神社 末社 天神地祇社(てんしんちぎしゃ)
大阪府東大阪市出雲井町7-16