大阪府
2015年08月22日
2014/2/19 天神地祇社(てんしんちぎしゃ)
主祭神 天津神・国津神(あまつかみ・くにつかみ)
使者 Iさま
光の柱の奉納、かたじけない。
そなたの光の柱、直接我らに入らず、一度天に昇ってから我らの元へきた。
そして、我らの放った光の柱も、同じように天に昇り、そなたの元へ戻った。
我らとは直接光の柱の交換はできぬようじゃ。
天が中継ぎをしたと思ってくれ。
(天が中継ぎをしたということは、小さな摂社・末社では、
光の柱の中に詰まっているあまりにも膨大な情報量を処理できないため、
今風にいえば、天というクラウドを介して情報を処理されたものが
わかりやすく摂社・末社に伝えられたという意味。
さらに言えば、一之宮様は、光の柱の情報を瞬時に処理できる能力を
お持ちであるということ。)
光の柱が下りてきた時、社の中が一挙に眩しくなった。
影がどこにもなく、すべてがあらわになった感じじゃ。
一同、一瞬身動きをせず、止まった。
その後、その光に共鳴した光の柱が我らからも出て、いつもの時間となった。
そなたにも、天を介して、光の柱は戻ったようじゃ。
金色に輝く光の柱は、そなたの身体に入り、眩しさを隠しながら収まっていった。
※枚岡神社 末社 天神地祇社(てんしんちぎしゃ)
大阪府東大阪市出雲井町7-16
2015年08月16日
2014/2/19 住吉大社 第四本宮
主祭神 第四本宮:息長足姫命 (おきながたらしひめのみこと) - 神功皇后に同じ
使者 Iさま
よくぞ参られた。光の柱、まさに受け取った。
ここは広々として気持ちの良いところであろう。
そなたの光も、広々として気持ちの良いものであった。
先を急ぐ旅でもあるまい。もう少しゆっくりすればいい。
そなた(Iさま)を通じて、使者に告げる。
日々生きていく中で、
変化を求めても、変化なきように感じることがある。
ただそなた達と周囲との変化の早さが、同じだということを理解せよ。
同じように変化しているから気づかぬということである。
遅れれば、遅れた分、気づくであろう。
さて、そなた達は、どのように変化をしたいのであろうか。
人と同じ?人より早く?
何かを成し遂げようとする時、人より早くに気づかねばならない。
だが、最初の情熱は誰にでもある。
ないのは、継続という力である。
同じことを同じように続けていくこと。
これは変化なきように見えて、周囲の変化に沿って変化しているのである。
そなた達が望んでいるものは、何事もすぐには結果が出ることはない。
変化なく見ゆる時も、その情熱を失わず、進んでいくことができるか。
また、その情熱を継続しやすいようなシステムか。
そのあたりが、今後のそなた達の行く末に掛かってくるであろう。
知恵を出し合って、情熱を継続させよ。
※摂津国一ノ宮 住吉大社 第四本宮
大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
2015年08月15日
2014/2/19 住吉大社 第三本宮
主祭神 第三本宮:表筒男命 (うはつつのをのみこと)
使者 Iさま
よくぞ参られた。光の柱、かたじけない。
そなたの光、優しくていい。心が穏やかな証拠じゃ。
ユーモアを受け入れられる心の余裕もある。
その心の余裕を見て、ちょっと面白いことをした。
我らが返した光の柱、ちょっと角度を変えてみた。
そなた解ったかな。
受け取る物が想像していた物と形体が違った時、
どう反応するか、試したのだ。
違和感はあったそうじゃが、笑っておったな。
そう、その余裕が、普段も必要じゃ。
そなた(Iさま)を通じて、使者に告げる。
一方方向から答えは返って来ぬ。それが世の中じゃ。
色んな角度から返ってきた答えを、自分の中で変換させるのじゃ。
表面ではなく、心の奥底を見極めるのじゃ。
そのためには、心に余裕がなければならぬ。
形体が違えばすべてが違うと勘違いしてしまうからな。
色んな角度から物事を見ることで、世の中の動きも解ってくるであろう。
平穏な心を保つ時間を、継続させていくことじゃ。
※摂津国一ノ宮 住吉大社 第三本宮
大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
2015年08月14日
2014/2/19 住吉大社 第二本宮
主祭神 第二本宮:中筒男命 (なかつつのをのみこと)
使者 Iさま
光の柱、かたじけない。そなた、右足のアキレス腱の辺り、痛むのう。
なぜか原因は解っておるな。
無理をすると、腰痛になっていくぞ、気をつけることじゃ。
使者が、心の平穏な者で良かったと思っておる。
どのような者がくるのか、案じておった。
そなた、矛盾はキライか。
そなたにとって矛盾でも、相手にとっては正論かもしれぬ。
その心根、大きく受け止めて待つことじゃな。
そなたの光、透き通ったとてもキレイな色をしておる。
じゃが、太い所とか細い所がある。
このアンバランスさを保とうと、太い所が一生懸命かばっておる。
ますますアンバランスが起きるということじゃ。解るな。
そなたは弱い所を強い所でカバーしているが、
それでは将来支障が出るということ。
弱い所も認めていくことで、それが強さに変わる。
それができる仲間も増えてきたであろう。心を開放していくがいい。
また、我らの光を受け止める心の大きさには驚いた。
何でも受け入れられる器を持っておる。
吸収が早いのは、そのせいであろう。
色んな場所にいくがいい。それがそなたの成長を助ける。
そなた(Iさま)を通じて、使者に告げる。
自分の強さと弱さを素直に認めよ。
それが成長する術である。
※摂津国一ノ宮 住吉大社 第二本宮
大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
2015年08月13日
2014/2/19 住吉大社 第一本宮
主祭神 第一本宮:底筒男命 (そこつつのをのみこと)
使者 Iさま
参道を抜け、歩いている人。
身体の内側に光があり、それがほのかに漏れているような感じ。
「そこ ちゃうちゃう、こっちこっち」という声がどこからか聞こえてくる。
第一本宮の前で、少し佇み、光の柱を奉納。
光の柱は、ゆるい回転をしながら、本殿の中へ。光の色は黄金色である。
光の柱が届くと、社の中が一瞬明るくなり、その後、場がゆるんだ。
心がどこまでも広がっていくイメージ。
柔らかな光の柱が、ワッハッハという笑い声と共に戻ってきた。
光の柱の奉納、ありがとう。
待っておったぞ、ついにやってきたかという感じである。
そなたはとても神妙に儀式をやっているが、
真面目にやればやるほど、面白くしたがるクセがある。
それがまた面白い。
我らとて同じ。
真面目にやれないことはないが、そこにひとひねり遊び心を入れたくなる。
そなたの光、とても真面目じゃ。志もよい。
もうひとつ・・・何か物足りなさを感じるのはなぜだろう。そなたも感じておるか?
そなた、大きな安心できる所に身を置いてみることを心掛けよ。
イメージは、生まれる前の子宮の中。
適温の湯船でもいい。海やプールでプカプカ浮くだけでもいい。
柔らかなソファーやベッドでもいい。
安心して身を任せられるような所で、充電せよ。
大きな変化が起きるであろう。
そなた(Iさま)を通じて、使者に告げる。
年齢を重ねるごとに、心を許せる所や身を預けられる所は少なくなってくる。
自分なりに子どもに帰れる所を、解っておくと便利である。
一番のオススメは、生まれる前の子宮の中。安全ですべてが守られている。
イメージだけでも良い。そこでリフレッシュして、戻ってくればいい。
※摂津国一之宮 住吉大社 第一本宮
大阪府大阪市住吉区住吉2-9-89
2015年08月09日
2014/2/19 枚岡神社(ひらおかじんじゃ)
主祭神 天児屋根大神(あめのこやねのみこと)
比売大神(ひめみかみ) - 天児屋根大神の后神
武甕槌大神(たけみかづちのみこと)
斎主大神(経津主神:ふつぬしのみこと)
使者 Iさま
光の柱ありがとう。
そなた、楽しんでいるようじゃな。それがとてもわかる。
何を見ても面白い、それはそなたが楽しんでいる証拠。いいことじゃ。
そなたの光の柱に、ひとところ緑色の光が強く出ておる。
緑色が良いとか悪いではなく、片寄っているということじゃ。
最近何かに集中していないか、振り返ってみるといい。
そなた(Iさま)を通じて、使者に告げる。
そなたの現象を例えて話しておく。
そなたのバランスが戻れば、全体に混じり、緑色が薄まっていく。
そうやって光が強くなっていくが、
また緑色がひとところに強く出ると、同じことが繰り返され、やがて緑色の濃度が強くなっていく。
考えや行動に片寄りが出てくるということじゃ。
その原理を理解しておけば何も不安がることはないが、
できればバランスよく過ごすことで、
己のバランス(光のバランス)は保たれていくことはお分かりであろう。
人との関わりは、そのために行なわれていることを伝えておこう。
色んな出来事を経験し、色んな立場も経験し、色んな考えを
また直接人との光の交換をするということは、
それだけ強い交換だということも伝えておこう。
自分が気持ちいいと思う時間をたくさん過ごすことじゃ。
人と比べることなく、また強要することなく、自らが楽しんで過ごすことじゃ。
そしてそれぞれが独立しながら、共生していく。
共に生きることで、力は倍増されていく。