~月讀尊(つきよみのみこと)~

2016年09月12日

2016/9/7 西照神社(にしてるじんじゃ)

主祭神:月読命、市杵島姫命、田寸津比売命、田寸比売命
 


神門祝詞を唱え、神門に入り、循環の光の御柱と龍の御珠を奉納

 

今度来るとき、きゅうりを持ってきておくれ。

きゅうりの香りのする、みずみずしいきゅうりをね。

 

循環の光の柱で、上に上がるエネルギーの力が増した。

天につながると、自動で循環してくれるようだ。



質問があったので、聞いてみた。 

 

こちら:月読さんのお役目は、夜と黄泉の国の統括、この世のエネルギーの管理ということであっていますか?

 

神さま:そうじゃな、統括かどうかは、わからぬ。エネルギーの管理も、自覚していない。

 

こちら:いただいた剣は、どう使えばよろしいか? この剣の力を教えて欲しい。

 

神さま:あの時、そなたが何か思ったから、この剣がそなたの手の元に入ったのであろう。
    あの時、何を思ったのか、思い出してみるがいい。
    そなたの思いが、形となって出現したまでである。
    そなたの思い、他の者が思い描けば、出現するものが違うことがある。
    形に捉われることなく、その神髄を見極めてみよ。

 

    また遊びにくればいい。

    急がずともよい。

    少しずつ、そなたの疑問も解明していくであろうぞ。


西照神社(にしてるじんじゃ)
 徳島県美馬市脇町西大谷672番地

20160907西照神社

 

 



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2015年11月17日

2014/8/15 月山神社 本宮

主祭神 月読命
本地仏 阿弥陀如来

使者 Mさま

よくぞいらした。
この地を歩いていくにつれ、何か心に浮かぶことはあったであろうか。

己の人生と重ね合わせ、登拝する人が多い。

自然はどんな人も受け入れ、そこでの時間を共有する。
そなたの時間も共有した。有意義であった。

そして光の柱の情報も拝見した。

何に背中を押されて行動しているのか、今は明確でなくとも、
いずれ納得することがあろう。

1つひとつに答えを出さずとも、納得する時が来よう。

さて、そなた(Mさま)を通じて、皆に告げる。

行動や発言は、意図せず出ていることが多いであろう。
素の自分になればなるほど、自然な行為となっていく。

その時の、そなた達のココロはどうであろうか。

全体と調和し、穏やかで全体を包み込むようであろうか。
それとも、目標が見えて、希望に満ち溢れているであろうか。

どちらもよい。
じゃが、人間として肉体を持っている時こそ、
目標を持ち、達成し、その喜びを大いに感じることを勧める。

また達成に苦労し、悩んでいる時間も持ち合わせていることを忘れるな。

今は人間として肉体を持っている。
たくさんの達成や未達成を得、喜びや悩みを感じる「今」をたくさん経験することじゃ。
魂は、たくさんの経験を望んでおるぞ。


◆以下は本人の記載
登りに約3時間、下りに2時間半。(往復約6時間)
普段、登山やトレッキングなど、一切縁のない私には、「挑戦」とも言える参拝でした。
登山素人の使者を憐れんでか、登山中は“日射”も無く、程よい風の曇り空でした。
お盆中に、この霊山に『光の柱』を奉納できましたこと、有り難く感じております。
尚、境内撮影禁止の為、写真はこれしかありません。

※月山神社 本宮 (出羽三山 主峰)
  山形県庄内町立谷沢本沢(標高1984㍍)

20140815 月山神社 本宮



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2015年07月25日

2014/1/26 内宮別宮(月讀宮:つきよみのみや)

主祭神 月讀宮:月讀尊(つきよみのみこと)

    月讀荒御魂宮:月讀尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)

       伊佐奈岐宮:伊弉諾尊(いざなぎのみこと)

     伊佐奈弥宮:伊弉冉尊(いざなみのみこと)

 

使者 Fさま

 

よく参られた。嬉しく思うぞ。

そなたの光、とても初々しく、それでいて奥底に力強さがある。

これからも色んな所に参られよ。

光の柱は、それに応じて変化していくであろう。

 

そなた(Fさま)を、通じて光の使者に告げる。

 

信念を持て。

疑問に思うた時は、その真実を見定めよ。

 

世の中にゆったりと流されて、時を待つことも良かろう。

ただ、自分の内なるものは、いつも目覚めていよ。

すべては、そこからつながっていく。


20140126 内宮別宮(月讀宮)



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