兵庫県

2021年04月25日

諭鶴羽神社(ゆづるはじんじゃ)

今年から始めた、写神家コハルさんの写真から、言の葉を取るというコラボ、

5回目をお届けいたします。

 

・・・

 

たくさんの者が、我らの元に集う。

個々の願いは違えども、一堂に集まると、強烈なエネルギーとなる。

 

その者が、見たこと、感じたことが現実である。

龍が見えるなら、そなたの近くに龍が存在している。

 

それを信じるだけ。

疑うことで、それはなくなる。

 

我(伊弉冉尊:いざなみのみこと)は、見返りを、求めず。

あるのは、願いの中にある希望。

 

それを表に出すことで、現実となっていくであろう。

 

願い、行動していくこと。

俯瞰して動くのである。

 

この者(コハルさん)を通して、我らの思いを伝えよう。

 

何をやりたくて今この世に生まれてきたか、それぞれの魂は知っている。

悔いのないように生きよ。

国や性別にこだわらず、人々が協力し合い、大きなものを動かしていく。

 

人々の個々の目的は違えども、魂を成長させるために生まれてきた事は同じ。

いろんな経験をして、学んでいければ良い。

 

何を表現して伝えていくかは、人それぞれ。

自分をしっかりと見つめ、できることをできるときに、表現していけばいい。

 

間違いもまた然り。

自分を認め、自信を持って、行動していくが良い。

 

 

写真:写神家 コハル

言の葉:日響 娃

 

1)20213

2)諭鶴羽神社(ゆづるはじんじゃ)

3)兵庫県南あわじ市

4)伊弉冉尊(いざなみのみこと)さま

5)コハル


5_20210407諭鶴羽神社-1



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2020年06月28日

2020/6/28 生田森坐社の鳥居となったあすなろの樹

私は、遠く離れた森からやってきた。

ここはそこよりも暖かく、人の気配を多く感じる。

 

神戸に来たときは、ただの見世物と化し、
人々の反応もさまざまであった。

 

地球の声は、私の姿と共に、伝わっていったことに違いない。


 

今、私は新しい役割を与えられ、胸を張ってここにいる。

私は身をもって、経験したことを伝える。

 

大きな計画は、
未来を見据え、緻密な計算をしているとは限らない。


行き当たりばったりで実行され、
その波に影響を受け、右往左往する人々も多い。


 

だが、忘れてはならぬことがある。
自分の信念である。

 

なぜ、この世の中に、
肉体を持つことを望んで、今生きているのか、

しっかり見つめ直していくことだ。

 

望んだことが叶わず、日々消沈していく時もあるだろう。

だか、希望は捨てないことである。

 

世の中の流れと共に、
それぞれが求められていることは、変わってくる。

 

いかに柔軟に対応していくかが、人々のやる気につながる。

 


私は皆に告げよう。

 

新しい姿に生まれ変わり、
新たに黄金之稲穂を受け取ったことにより、
忘れかけていたことを思い出した。

 

この黄金之稲穂は、個々の魂に語り掛けていく。

 

人から人へ、人から自然へ、この地球の為、
自らの魂と今を生きる心がつながり、目覚めが始まる。

 


私は、新しい役割を担った。

 

自らの役割に向き合い、
ここにおわす神功皇后さまと共に、
この場所から、黄金之稲穂を出していこう。

 

人には色んな役割がある。どれも必要な人材である。

 

誰かがリーダーとなり、
旗を振って導いていく時代は、終わりを告げる。

 

それぞれが経験し、試行錯誤した結果、
自らの意見を述べ、調和しながら、
進めていく時代がやってきた。

 

何事も、経験である。
あなたも、周りも、動き始めていく。

 

 

・・

 

 

生まれ変わった鳥居は、
白っぽいオーラを出し、
この場所をさらに明るくしている。

 

今まで静かに鎮坐されていた神功皇后さまも、
柔らかなエネルギーを出し始めている。

 

「人と人が争う時代は終わった。

 主従関係ではなく、互いに認め合い、
 補い合っていくのである。

 その為に、我は動き始める。」

 

神功皇后さまは、若い鳥居を微笑ましく眺め、
訪れる人々を優しく迎え入れていく。

 

※生田森坐社 生田神社境内
 兵庫県 神戸市

20200628 生田森坐社の鳥居となったあすなろの木





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2019年01月14日

2018/12/15 綱敷天満宮

御祭神:菅原道真公

 

参拝者:おぎはら聖子 他8

 

神門に入り、黄金之稲穂を奉納

 

黄金之稲穂、ありがとう。

人の命が生き生きと満ちてくるものである。

 

頭を整理するには、まずは身の回りを片付けていくこと。

 

散らかった場所では、良い案など浮かんでこない。

 

自身にとって不要なものを処分し、空間を空けることで、

やっと新しいものが入ってくる。

 

他人と比べるのではない。

 

それぞれに合ったタイミングで、

それぞれが処理できる量が入ってくる。

 

そなた達が奉納している黄金之稲穂も、

すぐに活用できる人と、そうでない人がいることを

覚えておくことじゃ。

 

自分の物差しで見るのではなく、

それぞれを尊重していくことじゃ。

 

答えをすぐに求めず、

気長に時を過ごしていくことで、

自身に合った回答が得られるであろう。

 

わしのこの智慧も、そなた達の黄金之稲穂に込めた。

 

そなた達の純真な行ないであれば、

また別の場所に奉納することによって、

わしの智慧も浸透していくであろう。

 

色んなところに奉納しておくれ。

 

よい参拝であった。

礼を申す。


綱敷天満宮 
  神戸市須磨区天神町2-1-11


20181215綱敷天満宮



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2018年12月11日

2018/11/23 妙見宮

御祭神:天之御中主神

参拝者:おぎ原聖子 他 4


 

神門に入り、黄金之稲穂奉納

 

素晴らしいエネルギーをありがとう。

これは、自身を癒し、周囲を癒すことのできるエネルギー。

 

どうかこのエネルギーをたくさんの人や場所に奉納しておくれ。

それぞれの魂が活性化され、目覚めを促進していくことだろう。

 

そなた達自身がこのことを自覚し、正々堂々と生きていこう。

 

どんなちっぽけな悩みであれ、

自身で考える時間を持つことができるのは、

とても素晴らしいこと。

 

目の前の課題に逃げることなく、

また誠実に考えすぎて息詰まることなく、

自由に、楽しく、課題に対応してみよう。

 

その事柄を課題にしたのは、そなた達自身であり、

それをクリアできるのも、本人しか、いない。

 

難しく考えすぎず、楽しく過ごして行こう。

 

光のエネルギーは、そなた達を優しく包み込み、微笑んでいる。


妙見宮 
 淡路市佐野

20181123妙見宮



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2018年11月04日

2018/10/21 住吉神社

御祭神:底筒男命・中筒男命・表筒男命・息長足姫命(神功皇后)

 

参拝者:おぎ原 聖子 他4


 

神門に入り、黄金の稲穂を奉納

 

例えば、足が痛いのは結果であって、

原因は足の使い過ぎ(歩きすぎ)だけとは限らない。

 

人それぞれの体質があり、内臓とも関係している。

 

人の悩みは、現状に表出されているものであるが、

表出される前から、少しずつ原因は重なり、月日が経過したにすぎぬ。

 

今修正することで、表出されているものも、変化する可能性がある。

 

あきらめる前に、少し目線を変えて、

やり方を修正してみよう。

 

そなた達が望むことは、他人からの一言をきっかけにして、

改善策が、頭の中からムクムクと湧き起こってくるだろう。

 

我らに奉納してくれた黄金之稲穂は、宙を舞い、

ここを窓口にして、色んな使者(人)に届いていく。

 

元気な稲穂(生き根)は、使者(人)を介しながら、広がっていく。

 

自らを使者として認識し、行動していることを嬉しく思う。

 

共に盛り上げていこうぞ。

 

住吉神社

  明石市魚住町中尾字社山


20181021住吉神社




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2018年06月18日

2018/6/10 弓弦羽神社

御祭神:

・伊弉冉尊(いざなみのみこと)

・事解之男命(ことさかのおのみこと)

・速玉之男命(はやたまおのみこと)

 

参拝者:おぎはら聖子 他8

 


 

神門に入り、黄金之稲穂 奉納

 

 

そなた達が奉納してくれた黄金之稲穂が、我の中で風を生んだ。

風がほほを撫でる。

 

皆にとって、この風は、心地よいか。

それとも、強いか(厳しいか)。

 

変化に順応する準備はできているか。

 

それを自身で感じてみよ。

 

 

風は皆に平等に吹いている。

どう感じるかは、それぞれの心境しだい。

 

そしてそれを良しとして行動していけるかどうかは、準備しだい。

 

 

人はすぐに良い・悪いをつけ、反省するクセがある。

 

良い・悪いの判断するのではなく、今を楽しく生きるのである。

 

そして改善点があるのなら、反省で終わるのではなく、改善していくのである。

 

いつも意識していれば、それらに気付くきっかけは得られるだろう。

 

 

誰もが幸せになるために、この世を選んで生まれてきている。

 

ここにいる皆が幸せであり、これからも幸せを感じていける。

 

 

黄金之稲穂は、豊かさの象徴である。

 

そなた達から放出された黄金之稲穂は、我の中で心地よく舞っている。

 

そしてそなた達の中にも、我の黄金之稲穂が、心地よく舞っていることだろう。


弓弦羽神社(ゆずるはじんじゃ)

  兵庫県神戸市東灘区御影郡家2-9-27


20180610弓弦羽神社



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2018年06月05日

2018/5/20 自凝神社

御祭神:伊弉諾命・伊弉冊命

参加者:おぎはら聖子 他8

神門に入り、黄金之稲穂奉納

 

心を落ち着けて、ゆっくり歩いていこう。

焦る必要はない。

 

また、最初に掲げた目標が、今の自分に合わなければ、

いつだって修正することができる。

 

人生とは、そのようなもの。

 

完璧を望めば、何も達成できないかもしれないが、

その都度修正しながら進んでいく自分を許せば、いつも達成していることになる。

 

そなた達の黄金之稲穂に触れて、このような言葉が出てきた。

 

自分を責めるのではなく、自分を許す感覚を学べば良い。

 

我らとて同じ。

 

目的はある程度決まっていても、手段や方法はいくつでもある。

それをどのように分かち合って、理解を深めるのか。

 

そなた達なら、話し合いで解決できていくであろう。

1人で我慢することなく、今の自分の状況をわかりやすく伝えてみよ。

 

自由な心がどんどん広がっていくだろう。

 

※皆さんが奉納した黄金之稲穂は、
 伊弉諾命さま、伊弉冊命さまがしっかりと胸にいだき、
 少し目を閉じてこのようなお言葉を伝えられた。

 そして抱えていた黄金之稲穂を両手でこの空間に差し出され、
 意志を持った黄金之稲穂は、白い鳥のように風に乗って飛んでいった。


自凝神社(おのころじんじゃ)
 
南あわじ市沼島73

20180520自凝神社



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2018年06月04日

2018/4/28 諏訪神社

御祭神:建御名方命(たけみなかたのみこと)・倉稲魂命・比売神

参拝者:おぎはら聖子 他8


 

神門に入り、黄金之稲穂奉納

 

人は褒めて育てる。

だから、我は、皆を褒める。

 

褒められて嫌に感じる者は、いない。

 

そなた達が心からそう思ったことを表現していきなさい。

それが真実ということ。

 

表現のうまい下手はあれど、

真実かそうでないかは、はっきりと分かれる。

 

良いところを褒めよ。

修正が必要なところは、本人が気づく言葉で、誘導していけばいい。

 

そなた達が奉納してくれた黄金之稲穂に、

そなた達の豊かさを感じた。

 

疑うことのない真摯な心が、

黄金之稲穂に入り、境内を楽し気に舞っている。

 

楽しい雰囲気の黄金之稲穂が

そなた達の身体や洋服につき、

街や電車の中にも、この黄金之稲穂が運ばれていくだろう。

 

楽しいひと時を共に過ごすことができた。

礼を申す。


諏訪神社 
 
神戸市中央区諏訪山町5-1

 20180428諏訪神社



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2018年06月03日

2018/3/18 超木岩神社

御祭神:蛭児大神(ひるこおおかみ、戎神)

 

おぎはら聖子 9

 

神門に入り、黄金之稲穂奉納

 

我の中に風が吹く。

心地よい。

 

そなた達も感じるか。

そなた達が放った黄金の稲穂のお蔭である。

 

礼を申す。ありがとう。

 

すべての物事に言えるが、原因を知らず停滞するのは、あまりよくない。

 

心を落ち着けて、意識を変えれば、空気が流れ、改善されていくだろう。

 

急ぐことはない。

ゆったりとした時間の中で、物事は生まれ、流れていく。

 

そなた達も、ゆったりとした時間の中で、生きているのだよ。

 

何も心配することはない。

それぞれは愛に満ち溢れている。

 

そなた達が放った黄金の稲穂、温かいエネルギーで包まれた。

 

我を通じて、地球のコアな部分にも、この黄金の稲穂は、浸透していく。

 

地球から芽吹く草木の中にも、この黄金の稲穂のエネルギーが入っていくだろう。

 

そなた達が放った黄金の稲穂、1つの行為が、すべてをつなげていく。


超木岩神社(こしきいわじんじゃ)

  兵庫県西宮市甑岩町5-

20180318越木岩神社



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2017年12月29日

2017/12/25 神戸 あすなろの樹

ソウルフィルドロップ・黄金の稲穂を奉納

 

月日が流れる。

 

何十年、何百年という壮大な時の流れの中で、

私がこの世にこうして姿を現しているのは、ほんのわずかなこと。

 

この世の中での出来事は、瞬きをしただけの出来事。

 

150年余り、地軸につながり、この地球と共に生きてきた。

あのまま、あの地にいれば、まだまだこれからも、地球と共に生きていたことだろう。

 

私たち樹々は、幼い頃から地球から送られてくるエネルギーを脈々と受け継ぎ、

身体に循環させ、自分と自分の周りにエネルギーを放出して生きてきた。

 

地軸と一旦離れてしまうと、地球から送られてくるエネルギーは

ほんのわずかにしかならないことを、わかってほしい。

 

私はすでにエネルギーを取り込み、放出するだけの力はない。

ゆえに、このままここにいても、朽ち果ててしまうだけ。

 

しかし、この地に私のこの姿を見せることで、

命のつながりを理解できる人たちが、気づいてくれる。

 

世の中に起こる出来事は必然である。

従って、私がこの地に選ばれ、運ばれてきたのも必然。

そしてその後、どうなるのかも、

地軸から引き離されたときから、運命はわかっていた。

 

私はひっそり暮らしてきたが、地球からの声を伝えるために、

自らが望んでこの地に来た。

 

私を選んだと思っているだろうが、私が私を選ばせたのである。

私の仲間を守るためと、私の使命を果たすために。

だから悲しまないでほしい。

 

1つの出来事には原因があり、結果がある。

結果だけに目を向けて表面的な改革をしても、

原因を理解しなければ、また同じことが起きてしまう。

 

私は皆にこのことを伝えたくて、自らが志願した。

皆の寿命はいくつかな。長寿と言われても、100歳前後。

 

1人ひとりが自分の生きている時代だけがより良きものとして、願ってしまうと、

物事の道理が繋がっていかない。

 

先人は子孫にどんな智慧を伝えたのだろう。

それを意識して、皆は生きているのだろうか。

 

人も動物も植物も、皆この地球で共存している。

地球なくしては、皆生きてはいけない。

 

地球からの声は、地軸と自分の軸を合わせることで聞こえる。

色んな方法があり、実践している者も多いだろう。

その声を自分たちだけのものにしないで、

この世の中に生きている人たちにわかりやすく伝えてほしい。

 

完結に、自分の意志を入れず、真意が相手に伝わるように。

手段や方法は幾通りもある。

 

その1つが、今回私がこの身をもって表現した方法。

おわかりかな?

私は私の命と引き換えに、皆にこれを伝えたかった。

 

だから悲しまないで。

そしてこれに携わった人たちを批判したり、憎まないで。

 

それぞれには役割があり、大きな流れに則って、私は表現できたのだから。

 

さあ、今度はあなたの番だよ。

 

皆にも命を掛けろとは言わない。

それほどの覚悟をもって、発信や行動をしていくことだと伝えたい。

生半可な気持ちでは、伝えたいことも伝わらない。

 

この企画に賛成する人、反対する人、色々であったと思う。

でもこれを意識してくれたこと、話題になったことが、一番の成功。

 

私の魂は、形を変えて生き続ける。

皆の心の中にも、物語として生き続ける。

 

皆の魂に地球の声が届き、
それが伝わるように伝えられる日が来ることを望んでいる。

 

ソウルフィルドロップ、黄金の稲穂の奉納、ありがとう。

 

昔のように地軸につながり、つかの間、心地よくなった。

 

この地が今まで以上に繁栄するよう、私の身体を通して、

黄金の稲穂を放出させた。

 

私の姿がなくなっても、

この地には黄金の稲穂が舞っていることだろう。

 

私の声を聞いて、たくさんの人たちが私を表現してくれた。

本当にありがとう。礼を言う。

 

私の1つの役目はここで終わる。

そして次の役目が、また始まっていく。

 

その1つが、これによって変化した。

あなたである。

 

私は役割を果たした。

時は淡々と流れていく。

私は命の循環の中に戻っていく。



20171225神戸あすなろの木-1



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