2021年01月17日
阪神・淡路大震災から26年
今日は心安らかに、刻を過ごしている。
26年前の今日の出来事。
人々の記憶にどれほど残っているだろうか。
神戸の土地は、
じっと耐えながら遠く海を眺め未来を念じた。
大地が揺らぎ、人々はおののき、自然の怖さを知った。
それでも人々は立ち上がり、
同じ土地での暮らしを望み、力強く生きている。
その土地を選んで生まれてきた魂たちは、
自身を振り返り内観していく。
何がよくて何が悪いではない。
すべての出来事には、いくつもの原因があり、
それが重なり合って結果が見えているだけ。
今この瞬間に祈る。
この地球に滞在するすべての意識体が
目覚め始めるように。
結果に右往左往することなく、
世の中を俯瞰しながら物事を見ていけるように。
1人でも多くの人たちが、
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