2018年06月18日
2018/6/10 弓弦羽神社
御祭神:
・伊弉冉尊(いざなみのみこと)
・事解之男命(ことさかのおのみこと)
・速玉之男命(はやたまおのみこと)
参拝者:おぎはら聖子 他8名
神門に入り、黄金之稲穂 奉納
そなた達が奉納してくれた黄金之稲穂が、我の中で風を生んだ。
風がほほを撫でる。
皆にとって、この風は、心地よいか。
それとも、強いか(厳しいか)。
変化に順応する準備はできているか。
それを自身で感じてみよ。
風は皆に平等に吹いている。
どう感じるかは、それぞれの心境しだい。
そしてそれを良しとして行動していけるかどうかは、準備しだい。
人はすぐに良い・悪いをつけ、反省するクセがある。
良い・悪いの判断するのではなく、今を楽しく生きるのである。
そして改善点があるのなら、反省で終わるのではなく、改善していくのである。
いつも意識していれば、それらに気付くきっかけは得られるだろう。
誰もが幸せになるために、この世を選んで生まれてきている。
ここにいる皆が幸せであり、これからも幸せを感じていける。
黄金之稲穂は、豊かさの象徴である。
そなた達から放出された黄金之稲穂は、我の中で心地よく舞っている。
そしてそなた達の中にも、我の黄金之稲穂が、心地よく舞っていることだろう。
※ 弓弦羽神社(ゆずるはじんじゃ)
兵庫県神戸市東灘区御影郡家2-9-27