2018/3/17 光の使者となった象2018/2/8 幣立神宮

2018年04月05日

2017/11/14 生目神社

御祭神
 品陀和気命(ほんだわけのみこと:応神天皇)
 藤原
()景清公


相殿:
 彦火瓊々杵尊
(ひこほににぎのみこと)
 
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)
 
鵜茅葺不合尊
(うがやふきあえずのみこと)

 

参拝者:あべ まりあ 他2

 

人と自然が共存して、同じ地球で時を過ごす。

どちらが上でも、また下でもなく、互いが尊敬しあって生きていけばいい。

自然は、ありのままを受け取る。

良い・悪いではなく、ただ、ありのまま。

 

人はどうだろうか。

自分や仲間の都合でなく、生きとし生けるものが、

ともに時を過ごす意識を持てばいい。

 

そう、そなた達のように、人・植物・動物、この世に存在する者たちと分け隔てなく。

 

そして我ら肉体なき神とも、分け隔てなく。

 

互いに尊敬しあいながら、生きていけばいい。

 

1人の頑ななこだわりは、周囲に影響を与える。

 

この黄金色の稲穂に触れることによって、

その人の中で、和らいでいくだろう。

 

そなた達は、今と同じく、見返りを求めないその姿勢のまま、続けていくだろう。

 

その姿に感銘を受けた者は、自らの中の頑ななこだわりが解け始め、

本来の姿へと戻っていくだろう。

 

頑張りすぎず、続けていくがいい。

 

楽しいと思える心が、大切である。

 

そなた達の黄金の稲穂のおかげで、

頑ななこだわりが、我の中にも少しあったことに気付いた。

 

光とともに和らぎ、解け始めている。

 

我らもまた、新たな目覚めが始まったということだ。

 

ありがとう。

礼を申す。

 
生目神社(いきめじんじゃ)
   宮崎市 大字生目小字亀井山345

20171114生目神社





trinity_method at 08:51│Comments(0)~応神天皇/八幡大神(やはたのおおかみ)~ | 宮崎県

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