2018年02月06日
2017/11/14 江田神社
御祭神 伊邪那岐尊 (いざなぎのみこと)・伊邪那美尊 (いざなみのみこと)
参拝者:あべ
まりあ 他2名
たくさんの人がこの世の中で生きている。
自分のやりたいことを進めて、でも悩みながら時間を過ごしている。
そなた達の黄金の稲穂を見ると、その生き様がわかる。
試行錯誤しながら、でも自分の道を切り開き、
また周囲に助けられながら、生きてきたことだろう。
我らと黄金の稲穂を交換することによって、
導かれし者から、導く者へとエネルギーが変換されていくだろう。
自らが望み、周囲と歩調を合わせながら、
進んでいく未来が、すぐそこにやってくる。
今以上に、楽しい時間は増えていく。
自らが望むことを、増やしていくがいい。
悩みがあるのも、人間。
喜びを分かち合えるのも、人間。
たくさんの時間を、たくさんの人たちと分かち合い、進んでいくがいい。
黄金の稲穂の奉納、ありがとう。
そなた達が奉納してくれた黄金の稲穂は、
黄金色から柔らかな桃色へと変化し、宙を舞っている。
まるで、桜の花吹雪のよう。
我らにも春がきた。魂の息吹を感じる。
とても嬉しい。礼を申す。
※ 江田神社 えだじんじゃ
宮崎市 阿波岐原町字産母127