2017年08月16日
2017/8/11 能登生國玉比古神社(氣多本宮)
白山神社奥宮の登拝にあたり、まず最初に訪れたのは、氣多大社の本宮さんです。
能登生國比古神社(氣多本宮)
御祭神:大己貴命・素盞鳴命・奇稲田姫命
神さま)こちらに来ることは、知っておった。だから待っておった。
心地よいものをいただいた。(光之御柱・龍之御珠・黄金之稲穂)
ここはどうじゃ? 静寂な地。
昔と今とではずいぶん変わってきたが、それを言っては仕方がない。
ただ何も衰えていない。
人が情報を持ってこなくなっただけ。
だが今そなた達からいただいたおかげで、勢力的に動けるようになった。
ここに住む者が望むが否かはわからぬが、
色んな情報がここに入ってくるであろう。
この辺りはまた、色んな意味で変わっていく。
色んな所へ、この波動をこちらから伝えておこう。
こちら)あなた様は「大己貴命さま、大国主命さま」であらせられます。
ここにおられる小さき方も大国主命さま。皆、大国主命さまであられます。
こちら)こちらの大国主命さまより、これをお造りせよと命じられました。
「大国主型勾玉」
神さま)見せていただいて宜しいかな。
ずいぶんと念の入ったものであるな。
この小さきもの、わしよりも位が高いかもしれない。
どんと座っておられる。
こちら)この勾玉を「大国主型勾玉」と名付けました。
これを本体である出雲大社の元に神在月の時にお届けいたします。
今天界が騒いでおられます。
このことが一体どのようなことになるか、見当もつきません。
我らは使者として、それを淡々と成していくだけであります。
神さま)わしもその場におる。その様子をとくと拝見いたしましょう。
こちら)天照さまの世界と大国主さまの世界が
これからどのように変わっていくのか、
そしてどのように交わっていくのか、
それが今年から起きることになりましょう。
神さま)すべては一緒だということだ。
分かりやすいように二極に分けただけ。
それが太陽の昇る時間と、沈む時間。
それが男と女であったり、陰と陽であったり。
2つにわけることによって、良い悪いではないが、わかりやすくするため。
ここからの流れは、良い悪いではなく、
どちらも必要であるから2つあるということであって、
そこからスタートすることになるであろう。
お互いが協力し合って、何を成し遂げていくのかである。
アマテラスの領域が広がれば、大国主の領域も広がっていく。
そしてバランスは保たれていくのである。
※能登生國玉比古神社:のといくくにたまひこじんじゃ(氣多本宮)
石川県七尾市所口町八部70の1番儀
御祭神:大己貴命・素盞鳴命・奇稲田姫命