2016年01月19日
2015/12/30 洲崎神社
御祭神:天比理刀咩命(あめのひりのめのみこと)
使者 Kさま Kさま Hさま
水の勢いを感じる。
速い川の流れのように、水が勢いよく上へと上がったと思うと、
方向転換して下りてきたり、曲がりくねったりしている。
透明な水のような薄い青色をしている龍である。
優しい目、どんなものをも包み込んでくれそうなほど、遠くを見ている。
こちらを伺うように、目が合い、こんな言葉が聞こえてきた。
自然を愛している者たちよ。
あるがままに生きよ。
私利私欲のないそなた達の行ない、とても気に入った。
その心、しかと受け取った。
そなた達の放った光は、我らと共に天を舞い、我らと合体していく。
そなた達も我らの放った光と共に、生きていけばいい。
たくさんの人や神たちと、この光を交換し、情報を共有せよ。
※安房神社の御祭神:天太玉命(あめのふとだまのみこと)の后神。
天太玉命、天富命(あめのとみのみこと)が合祀されています。
社伝によれば、創祀は神武天皇の御代(約2600年前)。
安房国の開拓者である天富命が
祖母神である天比理乃咩命の持っていた鏡をご神体とし、
現在の御手洗山にお祀りしたったのが始まりです。
東京都品川区の品川神社は、
源頼朝が海上安全のために当社から勧請したもの、とのこと。