2014/3/12  生田(いくた)神社2016/01/10 息栖神社

2016年01月12日

2016/01/10 玉崎神社

主祭神 玉依毘売命

配祀 日本武尊


使者 Fさま Mさま Hさま


神門にて、光の柱奉納


神さま:あなた達は、この情報(人は生きてきた道程や考え方、社会性などの情報を運ぶ光、その情報を神さまは読み解き、人が必要としている情報を与えてくれる)をどのように活用しようと思っていますか。


こちら:人間や神さまとこの情報を共有できるということは、
    とても素晴らしいことだと思います。

    また風や光、水など色んなものがこの情報の中に入ってきます。
    その色んなものを取り入れながら旅をし、
    また共有していくことに喜びを感じています。


神さま:私たち神々は、一度それを受け入れると、忘れることは決してありません。
    人は、何回でもそれを伝えなければ、入ってきません。

    だからこれからあなた達が行なおうとしていることは、
    人に対して重きを置き、言葉や経験、行動をしていくことが
    大切になっていきます。

    私たち神々に対しては一度でも大丈夫です。
    人に対しては、何度でも、色んな表現に変えて、
    この情報を伝えていくことが望ましいでしょう。


3人の中の1人が、

「私は海や自然との共生をテーマとした仕事をしています。
 そのことについてお伺いしたいことがあります。」
そう言って、その方と神さまとの対話が始まりました。


こちら:私は、海の中の安全と、海の中で行なっている表現、
    海の中の生きものたちと人との架け橋となりたいと思っています。


神さま:どういう表現?


こちら:私は海の中の動物と人間が離れたものではなく、
    本当は仲間として一緒に生きているということを
    表現したいと思っています。


神さま:やはりそれは人間に対して表現していくこと?


こちら:はい、それに海の中に対しては、
    自分のような人間もいるということを表現していきたい。
    人間が皆、怖いものではないということを知ってもらいたいのです。


神さま:だから架け橋という言葉なのですね。


こちら:はい。


神さま:あなたが架け橋となることを望むのであれば、
    あなたは黒子になる必要があります。

    自然のいい所を紹介し、人間のいい所を紹介する、
    その人となるわけです。
    あなたは自分の表現はそれで大丈夫ですか?


こちら:はい、それをどんどんやっていきたいが為に、今一生懸命に動いています。


神さま:あなたの活動によって、自身が社会に認められるということではなく、
    水の中の生き物やその素晴らしさ、
    そして人間というものの素晴らしさを、
    お互いに紹介していくという道でよろしいのですね。


こちら:はい。


神さま:あなたは、海の中にいる時は海の者として生きなさい。
    そして人間の世界にいる時は、人としての務めを果たすのです。

    私はあなたの海の中での安全と、
    あなたが求める海(自然)と人との架け橋となるという願いを
    助けましょう。


こちら:ありがとうございます。感謝申し上げます。


龍の御珠奉納

白い龍

あなた達は、何の制限もありません。
自由に自分のやりたいように表現していけば、
自ずとその道は開かれていくでしょう。

玉崎神社
  
千葉県旭市飯岡2126

20160110玉崎神社


 


 


 


 


 








trinity_method at 08:00│Comments(0)~玉依姫命(たまよりひめのみこと)~ | 千葉県

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