2016年01月12日
2016/01/10 玉崎神社
主祭神 玉依毘売命
配祀 日本武尊
使者 Fさま Mさま Hさま
神門にて、光の柱奉納
神さま:あなた達は、この情報(人は生きてきた道程や考え方、社会性などの情報を運ぶ光、その情報を神さまは読み解き、人が必要としている情報を与えてくれる)をどのように活用しようと思っていますか。
こちら:人間や神さまとこの情報を共有できるということは、
とても素晴らしいことだと思います。
また風や光、水など色んなものがこの情報の中に入ってきます。
その色んなものを取り入れながら旅をし、
また共有していくことに喜びを感じています。
神さま:私たち神々は、一度それを受け入れると、忘れることは決してありません。
人は、何回でもそれを伝えなければ、入ってきません。
だからこれからあなた達が行なおうとしていることは、
人に対して重きを置き、言葉や経験、行動をしていくことが
大切になっていきます。
私たち神々に対しては一度でも大丈夫です。
人に対しては、何度でも、色んな表現に変えて、
この情報を伝えていくことが望ましいでしょう。
3人の中の1人が、
「私は海や自然との共生をテーマとした仕事をしています。
そのことについてお伺いしたいことがあります。」
そう言って、その方と神さまとの対話が始まりました。
こちら:私は、海の中の安全と、海の中で行なっている表現、
海の中の生きものたちと人との架け橋となりたいと思っています。
神さま:どういう表現?
こちら:私は海の中の動物と人間が離れたものではなく、
本当は仲間として一緒に生きているということを
表現したいと思っています。
神さま:やはりそれは人間に対して表現していくこと?
こちら:はい、それに海の中に対しては、
自分のような人間もいるということを表現していきたい。
人間が皆、怖いものではないということを知ってもらいたいのです。
神さま:だから架け橋という言葉なのですね。
こちら:はい。
神さま:あなたが架け橋となることを望むのであれば、
あなたは黒子になる必要があります。
自然のいい所を紹介し、人間のいい所を紹介する、
その人となるわけです。
あなたは自分の表現はそれで大丈夫ですか?
こちら:はい、それをどんどんやっていきたいが為に、今一生懸命に動いています。
神さま:あなたの活動によって、自身が社会に認められるということではなく、
水の中の生き物やその素晴らしさ、
そして人間というものの素晴らしさを、
お互いに紹介していくという道でよろしいのですね。
こちら:はい。
神さま:あなたは、海の中にいる時は海の者として生きなさい。
そして人間の世界にいる時は、人としての務めを果たすのです。
私はあなたの海の中での安全と、
あなたが求める海(自然)と人との架け橋となるという願いを
助けましょう。
こちら:ありがとうございます。感謝申し上げます。
龍の御珠奉納
白い龍
あなた達は、何の制限もありません。
自由に自分のやりたいように表現していけば、
自ずとその道は開かれていくでしょう。
※玉崎神社
千葉県旭市飯岡2126