2015年11月17日
2014/8/15 月山神社 本宮
主祭神 月読命
本地仏 阿弥陀如来
使者 Mさま
よくぞいらした。
この地を歩いていくにつれ、何か心に浮かぶことはあったであろうか。
己の人生と重ね合わせ、登拝する人が多い。
自然はどんな人も受け入れ、そこでの時間を共有する。
そなたの時間も共有した。有意義であった。
そして光の柱の情報も拝見した。
何に背中を押されて行動しているのか、今は明確でなくとも、
いずれ納得することがあろう。
1つひとつに答えを出さずとも、納得する時が来よう。
さて、そなた(Mさま)を通じて、皆に告げる。
行動や発言は、意図せず出ていることが多いであろう。
素の自分になればなるほど、自然な行為となっていく。
その時の、そなた達のココロはどうであろうか。
全体と調和し、穏やかで全体を包み込むようであろうか。
それとも、目標が見えて、希望に満ち溢れているであろうか。
どちらもよい。
じゃが、人間として肉体を持っている時こそ、
目標を持ち、達成し、その喜びを大いに感じることを勧める。
また達成に苦労し、悩んでいる時間も持ち合わせていることを忘れるな。
今は人間として肉体を持っている。
たくさんの達成や未達成を得、喜びや悩みを感じる「今」をたくさん経験することじゃ。
魂は、たくさんの経験を望んでおるぞ。
◆以下は本人の記載
登りに約3時間、下りに2時間半。(往復約6時間)
普段、登山やトレッキングなど、一切縁のない私には、「挑戦」とも言える参拝でした。
登山素人の使者を憐れんでか、登山中は“日射”も無く、程よい風の曇り空でした。
お盆中に、この霊山に『光の柱』を奉納できましたこと、有り難く感じております。
尚、境内撮影禁止の為、写真はこれしかありません。
※月山神社 本宮 (出羽三山 主峰)
山形県庄内町立谷沢本沢(標高1984㍍)