2015年11月08日
2015/11/6 彌(弥)彦神社(いやひこじんじゃ)
主祭神 天香山命(あめのかごやまのみこと)
使者 Yさま
私がこの土地に引き寄せられたのは、この土、土地の気。
この場所が気に入ったから。
地元の人たちは、真面目でよく働いてくれる。
だからそれに応えようと、人々の願いを聞いている。
別に菊が好きなわけじゃないが、
地元の人たちがそれをお祭りにして楽しんでいるのだろうから、
それをとがめることはない。
土と慣れ親しんで、大地と共に生きていこうと思った。
私がどっしりと座っていることにより、地元の人たちが安心する。
それに応えようとして私も皆を見守っている。
お互いの存在を認め合っているから、できている信頼関係である。
信頼を得るには、少しの時間では難しい。
だが1つのことでもやり続けていくことで、自分に自信がつき、
その人の人柄となって映っていくのである。
時間を短縮することなく、それを続けていくこと。それに尽きる。
そなたの光の柱、とても清らかで清々しい。
自分の思いを押し付けることなく、自分に納得しながら生きている様子じゃ。
これからはもっと自分を表に出していくことも必要かもしれぬ。
そなたの表現は周りの役に立つことを知ることじゃ。
自信がつかないうちは、引っ込み思案になるかもしれぬが、
少しずつ表現していくことで、魂が喜んでいくのを感じるであろう。
心の感じるままに生きよ。
そなたの変化で、周りも変化していくであろう。
※彌(弥)彦神社(いやひこじんじゃ)
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2898