2015年10月20日
2014/2/26 官幣大社 廣田(ひろた)神社
主祭神 天照大神荒魂
使者 Iさま
光の柱の奉納、かたじけない。よくぞ参られた。
そなたから出た金色の龍(光の柱)は、魂の化身。
最初は光の柱として交換していたものが、少しずつ回転が加わり、変化し始めた。
肉体を持たない神たち(住吉大社 三本宮)が、ほんの少し、いたずらをして
回転を加えていったみたいである。
自らの努力で、この回転を加えるのは、消耗が激しく疲労するが、
自然に進んでいったなら、問題ない。
よほど先の神に気に入られたのあろう。心配なきよう。
また色も変化していく。これもこだわることはない。
ただ淡々と、自分のやることを行動していくだけ。
意味は後からついてくる。
さて、そなた(Iさま)を通じて、皆に告げる。
物事は、そなた達がいようといまいが、進んでいく。
でもそこにいた事実が、そなた達の学びを深める。
たくさんのことに触れなさい。
そしてそれを感じ、考え、自分の中で納得したら、
自分の言葉として、外へと広げられるであろう。
ただそこに坐している事実。
淡々と流れていく出来事の中で、
発見する喜びを持ち続けていくことである。
※官幣大社 廣田(ひろた)神社
兵庫県西宮市大社町7-7