2019年05月
2019年05月05日
2019/05/05 綿津見三神さま
今日は子どもの日「端午の節句」。
世の中の子ども達に向けて、お導きになる神さまの降臨を願い、
本日も日本の神様カードを引きました。
出てこられた神さまは、
「綿津見三神:わたつみのさんしん」さま
・表津綿津見神:うわつわたつみのかみ
・中津綿津見神:なかつわたつかみのかみ
・底津綿津見神:そこつわたつみのかみ
綿津見三神さまの神門に入り、お言葉を頂戴いたしました。
・・・
何が楽しい?
何に興味がある?
自分の好きなことをきちんと伝えられるようにすると、
その道が開けていくぞ。
逆に自分が苦手とすることは、
真正面から向き合わず、違う角度から見たり、
それを得意とする人の考え方を聞いたりしてみるのじゃ。
興味が沸いたらそれで良し。
それでも興味が沸かなかったら、そのことは少し横に置いて、
違うことに取り組んでみよるがよかろう。
皆にはたくさんの可能性がある。
できないことに時間を費やすより、
できることを進めていくことで、柔軟な頭の回転に変わっていく。
経験を積めば、苦手だった事柄に対しても、
また違う見方ができていくだろう。
1つのことに固執するのではなく、
たくさんのことに挑戦するのである。
色んなことから、面白いことは湧き出てくる。
子ども達の元気で無邪気な姿こそが、
未来の国の姿となっていく。
大人たち、この宝物を大切に育てていくがいい。
※ご参考までに、日本の神様カードより
・テーマ:海の深いところのフィーリングにつながる。未知なるものをめざす冒険心。
・神 社:志賀海神社(福岡県)、海神社:わたつみじんじゃ(兵庫県)などに祀られている。
・お言葉:
海面は流れていても、海の底に深くもぐっていけば、そこは静かで、ゆったりとうねっています。
自分の中に深く深くもぐっていきなさい。
そこの流れとリズムに安心して身をまかせ、本当に望むものが見つかったなら、水平線の彼方へと出航するのです。
私たちがあなたの旅路を、力強く見守りましょう。
2019年05月04日
2019/05/04 建御雷之男神さま
【令和の弥栄を願い】その2
令和の時代の弥栄とこの時代をお導きになる神さまの降臨を願い、
本日も日本の神様カードを引きました。
出てこられた神さまは、
「建御雷之男神:たけみかづちのおのかみ」さま
建御雷之男神さまの神門に入り、お言葉を頂戴いたしました。
・・・
そなた達自身にとって、これから不要と思われるものは、
バッサバッサ切り捨て、身軽になって進んでいきなさい。
荷物はできるだけ軽い方がいい。
この行為は、これから進む道を見出し、
それに必要なものだけを残していくということである。
過去を切り離すのではなく、今までに感謝することに他ならない。
今そなた達が立っている場所は、過去のそなた達が切り開いたもの。
そしてこれから進んでいくであろう場所は、今のそなた達が切り開いていくものである。
他人と比べることなく、自身の未来を見ていくのじゃ。
手荒いかもしれぬが、前に進むには、必要な行為である。
さあ、まずは自身の未来をイメージし、
それに必要なものだけを残していくがいい
これからの時間に不要なものは、感謝をもって手放していくのだ。
さあ、身軽になって、シンプルな時を過ごすが良い。
未来とは、自分自身であることを忘れぬように、な。
・・・
※ご参考までに、日本の神様カードより
・テーマ:直感と行動力のバランス。勝利。グランディング。
・神 社:鹿島神宮(茨城県)、春日大社(奈良県)、大原野神社(京都府)などに祀られている。
・お言葉:直感でひらめきを得、それを大地に下しなさい。
ひらめきは天啓、天から落ちる雷です。
私に恐れるものなどありません。
はっきりとしたビジョンを描き、それを行動に移しなさい。
ためらっている暇などないのです。
2019年05月03日
2019/05/03 道反之大神:ちがえしのおおかみ
【令和の弥栄を願い】その1
令和の時代の弥栄とこの時代をお導きになる神さまの降臨を願い、
日本の神様カードを引きました。
出てこられた神さまは、
「道反之大神:ちがえしのおおかみ」さま
道反之大神さまの神門に入り、お言葉を頂戴いたしました。
・・・
何か忘れていることはないか。
何か見落としていることはないか。
もう一度目を皿のようにして、見直してみよ。
道はきっとつながっている。
そなた達の生きてきた道。
そしてこれから進んでいくであろう道。
失敗はなく、すべて成功となる。
ただ悔いのないよう。
何回も見直しをして、確実に進んでいくがいい。
どこから始めてもいい。
また休んでもいい。
それぞれの気の赴くまま。
進みたいように、進んでいけ。
・・・
※ご参考までに、日本の神様カードより
・テーマ:過去の災いをふせぐ力。再誕生。新しい転機。
・神 社:屑神社(くずじんじゃ)奈良県などに祀られている。
・お言葉:
あなたは過ぎ去ってしまった出来事に、まだとらわれているようです。
私は不動の岩の神。過去からあなたに流れ、あなたを妨げている不要な
エネルギーの前に力強く立ち、あなたが自由になるのを助けましょう。
あなたは、「今」にしっかりと立つことができるようになります。
2019年05月01日
令和元年5月1日 ~令和の時代を生きる~
1人ひとりが主となり、1人ひとりが判断をしていく。
人の意見に従うのではなく、
自身の考えに基づき、行動していく。
それは自己判断であり、自己責任となる。
これを人は厳しい時代と感じるだろうか。
それとも、自由な時代と喜ぶだろうか。
自分を大きく誇張して表現するのではない。
自分の思いをゆっくりと整理し、
表現していくだけである。
声に出すのが苦手な人は、文字にすればいい。
絵を描いてもいいし、
音も奏でてもいい。
また、沈黙や微笑みも、表現の1つである。
表現は幾通りもあり、自由である。
令和の時代とは、自身の考えに基づき、自身が判断し、
自信が責任を取りながら、自由に表現していく時代である。
お膳立てをされて、与えられたものをこなしていく時代はもう終わる。
これからは自分の頭で考え、行動していく時代。
大きく見せることもなく、また自分を卑下することもなく、
一歩ずつ進んでいこう。
人は1人では生きていけない。
1人ひとりが確立しながら、お互いを尊重しあい、生きていく。
【令和】
それは我々1人ひとりが表現者となり、
発信者となる時代。
今、その幕は上がった。
令和元年5月1日
日響 娃