2017年11月
2017年11月27日
2017/11/21 沖宮 祈祷殿
御祭神:
・猿田彦命
・非日王大神(ひひおうのおおかみ)
・荒暮王大神(あらくれおうのおおかみ)
参拝者:喜久里龍祥
黄金の稲穂を奉納
人を導くには、まず自分自身を導くことが肝要である。
色んな道のりを歩いて、経験した後に出る言葉は、深い。
そなたは、色んな経験をしておる。
興味があれば、まだまだ色んな経験をしていくであろう。
楽しいと思うか。
試練だと思うか。
その気の持ちようによって、未来も変っていく。
自分が未来を切り開くのじゃ。
誰のためでもなく、最初は自分のため。
そして気が付いたら、世の中のためになっておる。
「公」は最初から、できぬ。
「個」が確立した後に、「公」に変わっていくのである。
世の中のために、何かしたいと思うその心は必要じゃ。
だが、自身のことをおろそかにしていては、己の魂は満足せぬ。
それをそなたが問うていくのじゃ。
そなたの言葉は、深い。
皆も、そなたの言葉に、耳を傾けるであろう。
そなたが奉納してくれた黄金の稲穂には、色んな経験が詰まっておった。
すべて、喜びからの行動であった。
これからも、喜びからの行動をしていくであろう。
ご苦労であった。
※沖宮(おきのぐう)祈祷殿
沖縄県那覇市奥武山町44番地
2017年11月26日
2017/11/25 生田神社
主祭神:稚日女尊(わかひるめのみこと)
黄金の稲穂を奉納
素敵な黄金の稲穂をありがとう。
希望を乗せた黄金の稲穂が、この境内の空一面に舞っている。
ここに訪れた人たちにも、この黄金の稲穂が届くことだろう。
そなた達が生きてきた今までの道のり、何も失敗はない。
これまでも、これからも、変わることなく、
誰かに指示されることなく、そなた達それぞれが選んでいけばいい。
変わりたいと思ったその瞬間から、
そなた達は変わることができる。
すべては自分次第なのである。
結果に目を奪われることなく、
その道のりを大切にしていきなさい。
そなた達らしく、そなた達でしかできないことがある。
過去にこだわるのではなく、
もちろん、今を嘆くのではなく、
あるがままの姿を認めながら、
理想の姿をイメージして、進むのです。
大丈夫。
そなた達なら、大丈夫。
自信をもって、一歩ずつ、進んでいくのです。
※ 生田神社
2017年11月22日
2017/11/19 神田明神
御祭神
一之宮:大国主命
二之宮:少彦名命
三之宮:平将門命
参拝者:喜久里龍祥 他
黄金の稲穂 奉納。
そなた達、よい経験をしておる。
そなた達の光や稲穂を見れば、それが手に取るようにわかる。
胸を張って、堂々と進んでいくがいい。
誰も、そなた達を悪く言うものはいない。
さて、黄金の稲穂じゃが、
我らとそれを交換することで、そなた達の経験が積まれていく。
我らの稲穂も、きちんと受け取っておくれ。
そしてそなた達が、また別の神社に参拝した折り、
我らの情報も入っている黄金の稲穂を交換することになる。
わかるであろうか。
そなた達は、知らず知らずのうちに、
色んな神社の情報を持ち歩き、皆に情報を与えておるのじゃ。
情報とは、豊かさともいう。
神社だけでなく、人や空間にも、その豊かさは届いていくよ。
堂々と、それを行なっていけばいい。
我の境内でも、そなた達の黄金の稲穂は、宙を舞い、
これから訪れる人たちに分け与えられるよう、準備をしておる。
光輝く黄金の稲穂は、東京だけでなく、日本中を飛び交うことになるであろう。
2017年11月20日
2017/11/19 神龍八大龍王神社
御祭神:神龍八大竜王神
参拝者 あべ まりあ 他
黄金の稲穂を奉納
よくぞ、我が頼みを聞いてくれた。
礼を言う。
新しいものを迎え入れるときは、必ず、ほこりを払い、きれいにするもの。
昔から、正月を迎えるときは、大掃除をやっていたことであろう。
日常生活の中で、そなた達が行なっている黄金の稲穂の奉納は、
まさに、お正月を迎えるほど、大切な行事である。
その心根(こころね)が必要じゃということを、覚えておいておくれ。
お陰で我もスッキリとした。
そなた達もスッキリとした。
それぞれの中に眠る黄金の稲穂は、
意識をすればするほど、輝きを増す。
そなた達が綺麗に掃除をしてくれた、我が境内にも、
黄金の稲穂は、宙を舞う。
そして大地に根差し、この地を豊かにしてくれることであろう。
よき経験をした。
これからも、色々な神社に行って、黄金の稲穂を奉納するであろう。
まずは自宅を掃除し、訪れた神社のほこりを払い、
お迎えの準備が整ってから、行うが良い。
そなた達の日常に、無理なきよう、祈っておる。
※ 神龍八大龍王神社
熊本県菊池市龍門643
2017年11月19日
2017/11/14 祇園神社
御祭神 素蓋鳴命:すさのおのみこと
稲田姫命:くしなだひめのみこと
ヤマタノオロチ
参拝者:あべ まりあ 他
黄金の稲穂を奉納
1つひとつをきちんと対応していくことで、実が実ってくる。
種は蒔きっぱなしでは育たない。
かといって水をやりすぎても、少なすぎても、うまく育たない。
そして一番肝心なのは、どんなに素晴らしく水やりや肥料をあげても、
芽の出る時期でなければ、発芽もしない。
これは植物を育てることだけに限らず、
人を育てるとき、
そして事業を起こして継続させていくときにも当てはまる。
必要なタイミング
必要な環境
必要な対応方法
3つが揃ったときに、実が成るのである。
黄金の稲穂、ありがとう。
そなた達が奉納してくれた黄金の稲穂は、この場所いっぱいに広がり、
地面に落ちて、しみ込んだものは、発芽を待っている。
また風に乗って宙を舞っているものは、
訪れた者たちと一緒に、移動しようとしている。
それぞれが、自分の役目に目覚め、それが実行できる喜びをかみしめている。
※祇園神社
宮崎県 日南市 梅ヶ浜
2017年11月13日
2017/11/1 神龍八大龍王神社
御祭神:神龍八大竜王神
黄金の稲穂の奉納、ありがとう。
私はたくさんのものを溜め込み過ぎて、
せっかく奉納してくれた黄金の稲穂が、きちんと入ってこない。
大変申し訳ないが、
境内やその周り、そなたやそなたの知り合いの人に、頼みがある。
聞いてもらえるかな。
古いものが滞っていると、新しいものが入ってこない。
水はずっと溜めず、ある程度流れを作って、新旧を入れ替えること。
部屋の中の空気、タンスの中の洋服、棚の食器も同じ。
役目を終えたものには、今までの感謝を伝え、処理をしていくこと。
今ある生活をゴロリと変える必要はない。
少しずつ整理をして、空きを作っておくことが必要だと言っている。
空きを作れば作るほど、新しいものが入ってくる。
そなたが奉納してくれた黄金の稲穂も、
今以上にイキイキと活動を始めることであろう。
黄金の稲穂を奉納してくれた者に告ぐ。
まず、社に訪れる前に、自宅の掃除と片付けをすること。
そして次に、我が社の清掃を頼む。
そなた1人の力では、我の願いが叶わぬゆえ、3人ほど一緒に来て掃除をし、
今一度、黄金の稲穂を奉納してもらいたい。
新旧を入れ替え、我の中に新しい風を取り入れておくれ。
2017年11月12日
2017/11/11 産神社
御祭神:
国之常立神(くにのとこたちのかみ)神世七代の12神
豊玉姫(とよたまひめ)
参拝者:あべ まりあ
黄金の稲穂の奉納をありがとう。
天に向かって、稲穂が噴水のように昇り、宙を舞いながら降りてきた。
あ~、ここの地も、黄金の稲穂のおかげで、豊かになっていくだろう。
ここを訪れた人が、この豊かさを持ち帰ってくれればと思う。
ここの地のエネルギー、感じるかな。
始まりのエネルギーである。
だから変わりたいと思う人たちが
それを知ってか否かはわからぬが、このエネルギーに触れに来る。
そなたはどうじゃ。
何らかの変化を求めていたのだろうか。
あまり深く考えなくてもよい。
我のエネルギーに触れたことで、そなたも変化し始めたのだから。
我は、そなたが奉納してくれた黄金の稲穂と共に、
この地から湧き出るエネルギーを、分け与えていこう。
我は、黄金の稲穂で、益々元気になった。
そなたも、益々元気になっていくだろう。
そなたから発せられる黄金の稲穂は、
我の始まりのエネルギー、すでに含まれておる。
そなた、その黄金の稲穂を
たくさんの人や場所に、分け与えていっておくれ。
※産神社(うぶじんじゃ)
熊本県阿蘇市 狩尾
2017年11月06日
2017/11/4 旧野首教会(きゅうのくびきょうかい)
素晴らしい黄金の稲穂の奉納をありがとう。
ここは昔、たくさんの人々が祈りを捧げにきていた。
しかし今、ここにこうしていると、何の変化もなく、月日が止まったままである。
時折訪れる人たちから、わずかな情報をもらっていたが、
こんなにたくさんの情報が詰まった黄金の稲穂をもらったのは初めてである。
私「教会」がこうしてこの世に姿を継続させていることが、必要なのかと、疑問に思ったこともある。
しかし今、悟った。
ここにこうしてこの姿「教会」を継続していることが必要なのだと。
歴史は過去のものと思われがちで、当時を知る者がいなくなればそれまで。
やがて記憶から消されてしまう。
私はここにこうしてこの姿をさらしていることで、
すべての者たちに伝えていく役目があると、
この黄金の稲穂の中の情報から読み取り、悟ったのである。
皆、幸せになる為に生まれ、生きている。
私はこの地で、あなたが奉納してくれた黄金の稲穂を広げて行こう。
まずは島の端々まで、そして海を渡って色んな地へ。
黄金の稲穂を受け取った人たちが、
「今、自分が幸せである」ことを自覚していくために、
私はここに姿をさらし続けていく。
あなたが放った黄金の稲穂は、まさに黄金色で、この地一帯の空に舞った。
風に乗り、色んな所へと運ばれていくだろう。
私「教会」に黄金の稲穂を届けてくれた者に礼を言おう。
あなたのこの行為は、神やあらゆる聖地、意識体が必要とするものであり、
この行為を行うことはとても意味があり、素晴らしいことである。
しかしあなた1人ではなく、行動を共にする者たちとこの行為を行なえば、
さらに光は広がり、この黄金の稲穂を必要とする者の元へと届いていくことになる。
願わくば、皆とこの稲穂を分かち合い、愛と喜びの心を込めてこの行為を続けてほしい。
このエネルギーに触れた者たちは、あなたに心からの敬意と感謝の意を表すことだろう。
※旧野首教会
長崎県北松浦郡小値賀町野崎郷692-1