2017年04月
2017年04月10日
2017/4/7 上目黒氷川神社
御祭神:素戔嗚命(すさのおのみこと)
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
菅原道真(すがはらのみちざね)
色んなことに耳を傾けるがいい。
色んなことを見ていくがいい。
そして、そのままを感じていくがいい。
あるがまま
今という瞬間を、あるがまま感じよ。
そして己の心が望んでいることを、己が認識せよ。
あるがままとは、流れに任せて流されるのではない。
個という自分の存在を認識すること。
個というそれぞれの存在を認識すること。
そこから、公が始まるのである。
個なくしては、公はありえないだろう。
己が己の心を認識して、目覚めること。
そして行動すること。
自ずと、己を中心とした風が巻き起こってくる。
それぞれが、それぞれを生き、それぞれを尊重し、調和していく。
あるがまま
この言葉の意味を深く理解せよ。
そなたが奉納した黄金の稲穂を受け、我はそなたにこの言の葉を贈る。
そなたの魂が望む言の葉であろう。
ここを訪れる人たちや地域の人たちにも、
この黄金の稲穂とともに言の葉も伝えられていくであろう。
※上目黒氷川神社
東京都目黒区大橋2-16-21
2017年04月09日
2017/4/7 恵比寿神社
御祭神:国常立神(くにのとこたちのかみ)
豊雲野神(とよくものかみ)
角杙神(つぬぐいのかみ)
意富斗能地神(おおのとぢのかみ)
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
伊邪那美命(いざなみのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)
そなたたちが、今存在していることこそが、素晴らしい。
肉体を持ち、生きているという事実。
当たり前のようであるため、誰もその事実に感動を覚えないだろう。
そなたがこの世に生を受けて誕生したとき、周囲はどんなに喜んだことだろうか。
そしてそなたが他のものの誕生を聞き、どんなに喜んだだろうか。
逆に、知り合いや家族が肉体を離れ旅立った時、どんなに悲しんだだろうか。
すべては、肉体があるからこそ、感動や悲しみを覚えるのである。
肉体なき後も、魂はずっと生き続けている。
だが、これほどの感動や悲しみを覚え、成長し続けることはない。
そなたたちが今この瞬間、肉体を持って生きているという事実がある。
その時間を改めて認識し、まずはあなた自身の肉体に感謝をしよう。
そしてその肉体を維持できている周囲の人たちや環境、地球に感謝しよう。
その感謝の念は、そなたを中心に、どんどん広がっていく。
そなたたちが奉納してくれた黄金の稲穂
とても心が温かくなった。
この奉納を続けていくことで、そなた自身の身体も喜びを感じ、
その喜びが周囲に広がっていくであろう。
そのことを知っている黄金の稲穂が、喜びながら境内を飛び回っているよ。
※恵比寿神社
東京都渋谷区恵比寿西一丁目11番地
2017年04月02日
20170331 東京大神宮
主祭神:天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
豊受大神(とようけのおおかみ)
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高御産巣日神(たかみむすびのかみ)
神産巣日神(かみむすびのかみ)
倭比賣命(やまとひめのみこと)
勾玉と参拝
神さまからこんなお言葉をいただきました。
「意識を持った子ども(勾玉)が、また生まれたのだね。
なんと、素直で可愛い性格だこと。
色んなものを吸収して、すくすくと育っておくれ。」
その言葉を聞いてすぐ、勾玉はすやすやと眠ってしまった。
淡いピンク色の光に包まれた勾玉。
数日後には、ご依頼人さまの元へと、巣立っていくだろう。
※東京大神宮
東京都千代田区富士見2-4-1