2015年06月
2015年06月19日
2015年06月18日
2015年06月17日
2014/1/15 籠(この)神社
主祭神 彦火明命(ひこほあかりのみこと)
配 祀 豊受大神 天照大神 海神(わたつみのかみ) 天水分神(あめのみくまりのかみ)
使者 Sさま Sさま Hさま
良く参られた。
この神域の中も外もきちんとした規律の中ですべては動いている。
それを静かに見定めている。
良い・悪いを見定めているわけではない。
どう行なっているのかを見定めている。
そなた達の光の柱、確かに受け取った。
未だ、光、弱々しく見ゆるも、魂の成長の後が伺える。
純粋な心の持ち主ゆえ、やり方をしっかり学べばよかろう。
肝の気を使い過ぎている。
取りこんで引き寄せる前に、どんどん出していくべし。
光の柱は放つことが大切であって、取り入れることを主にしてはならない。
「無」になることとは、何も考えないことではない。
そこにたたずみ、自分の存在を感覚で持ちながら、周囲と調和していくことである。
すべてを許容し、融合していくことである。
どうだ、世界は広く見ゆるであろう。
そなた達のこれからやろうとしていること、よし。
存分に励むがよかろう。
※丹後一之宮 籠(この)神社
京都府宮津市字大垣430
2015年06月16日
2015年06月15日
2014/4/24 ロザリーベイ
使者 Fさま
自然に触れると、誰もが心ゆるむ。
そこには、何も防御しない、あるのはあるがままの自然だけ。
雨が降り、大地が水で溢れようとも、
自然は文句を言わず、それを受け止める。
干ばつになってもそれを受け入れ、淡々と時を過ごす。
朝になれば太陽と光を分かち合い、
太陽が沈むと静かな時間を月と分かち合う。
地球の時間と共に、ただ淡々と時を過ごしていく。
そんな自然だからこそ、人は憧れ、心が癒される。
人も同じように、すべての出来事を、
ただ淡々と受け入れていければ何も悩むことはない。
自然と違うのは、
自分をどうあるがままの姿で生きていけるかを模索しているところ。
その出来事に対して、互いのあるがままの姿を主張すると、
そこには反発ができ、調和に気づいたものだけが学びを得る。
自然も同じ。
互いの主張から気づき、学びを得、それが時間と共に調和へと変わる。
自然はどのぐらいの時間、そのことを学んできただろうか。
人はほんの少しの時間で、それをやり遂げようと試みている。
だから、ひずみが起き、大きな視野を失いつつある。
自然という立場の私から一言。
肉体を持ち生きているという限られた時間の中で、
学ぶことはほんの一握り。
だが、それを次世代へと繋げていくことで、自然と同じように、
ゆったりと地球と時間を分かち合うことができるだろう。
皆の智慧は、永遠へとつながっている。
どうぞ、自分のこの命が、
過去からのメッセージを受けっている存在だと云うことを忘れないで。
そして未来へと繋げていく存在であることも。
こうして、人と人が縦と横につながることで、大きな意志が受け継がれていく。
※ロザリーベイ ロザリーベイリゾート、ロザリー、ドミニカ国
絶滅危惧種になっているオサガメが産卵に上陸する浜
2015年06月14日
2013/12/29 大神(おおみわ)神社
主祭神 大物主大神(おおものぬしのおおかみ)
配祀 大己貴神(おおなむちのかみ) 少彦名神(すくなひこなのかみ)
使者 Wさま Hさま
ようこそいらっしゃいました。
「今日はなぜ?」の問いがあり、
「柿本人麻呂さんに導かれて」と答えたら、
彼は面白い目を持った人です。
人の世と神の世を区別することなく、
分かる人しかわからないように、後世に伝えているでしょう。
あなた達もそのように、見習えば良いでしょう。
あなた達のこれからなさること、あまり敷居を高くせず、
自然に 人の生活の中で、行う行為が宜しいでしょう。
「三種の神器について」アドバイスを求めたら、
あれは作るものではない。
自然とその人によってくる。
2015年06月13日
2015年06月12日
2011/6/30 伊勢神宮 内宮(皇大神宮)
天照御大神さまからのメッセージ
心地好い風が吹いている。
凛とした空気
漂うエネルギー
透き通った空
すべてがこちらと調和して、包み込んでくれている。
今日という日をお祝いしてくれているよう。
その場に、ぼーっと佇んでいると、
優しい、でもハッキリとした声が聞こえてきた。
……
自分の欲望は、 心の中にしまって。
ここは、己自身をさらけ出し、己自身を見つめる所。
あなた達のことは、あなた達が生まれた時から知っています。
正確には、生まれる前から。
この時代を選び、性別を選び、今があるのです。
悲しいこと、悔しいこと、情けないこと、たくさん経験したことでしょう。
また、仲間たちと戯れ、喜び、笑い合い、騒いだこともあるでしょう。
私は、いつもあなたたちと共にいます。
肉体ある魂たちも、肉体なき魂たちも、すべて同じように、共に生きています。
そのことを忘れないで。
あなたの頬を風が撫でたとき、
自然の中で、ふと目が止まったとき、
言葉や音楽、絵や写真、料理など、何気ないことやものに、心が揺さ振られたとき、
あなたの経験と心、そのすべてを私は知っています。
私とあなたは、いつも一緒にいるのです。
独りではありません。
これからも、まだまだたくさんのことを経験することでしょう。
この場所を、この仲間たちと共に訪れたことを、忘れないで。
2015年06月11日
2015年06月10日
2008/9/15 伊勢神宮 内宮(皇大神宮) その2
『天照大御神さまからのメッセージ』
この地を鎮め、守るために、私はここにいます。
この地が素晴らしいのです。
皆がこの地にやってきて、
この波動を感じ、
この波動と共に、心を合わせて生きていけるよう、
私はここを離れません。
人は迷い、憂います。
その瞬間を大切に過ごしてゆきなさい。
私は強制することはしません。
悩めるものたちに、光を下ろしていくだけです。
それをどう使うか、どう感じるかも、本人次第です。
あなたたちも同じ、
どう使おうが、あなたたち次第なのです。
私の名『アマテラス』を心の中に思い浮かべなさい。
光は求めに応じて、解き放たれます。