2015年09月15日
平 清盛 塚
使者:Iさま Wさま Hさま
平さま:あまりしゃべりたくないけど、何かご入り用かな?
それよりも、右肩が痛いのだけど、何とかしてくれない?
右肩から右手にかけてしびれている。
背中を向けるので、治療をしてほしい。
こちら:熱を感じる。少し息を吐くこと。
森林浴をして、陽気(熱)を身体から吐きだすこと。
上に気が昇り過ぎて、肩のあたりにつまっている。
全身の循環を良くする。
平さま:耳とあごのあたり(額間接)の辺りが変。
こちら:肝臓と胃の湿熱。思い・考え・怒りのエネルギーを捨て去ること。
平さま:私の中に、怒りのエネルギーがあるということだね。
こちら:トリニティメソッドの光を入れ、冷たい風でスーッと下ろしてみる。
3回ぐらい行なう。
平さま:足の方に力が入ってきた。
こちら:その気を大地にグランディングするように、
水が頭から沁みこんで大地に浸透するように、気を下げていただければ。
あとは、大地のエネルギーを自分の両足から吸い上げて、
頭部の上まで吸い上げながら、
末端まで送り届けるようにイメージすると肩の痛みは消えると思います。
平さま:だいぶ気持ち良くなった、楽になった。
こちら:清盛公は、この神戸の地で、すごく慕われている。
この地で安定すること、根付いていただくことを望んでいます。
平さま:私は好かれているのかな。
こちら:はい、好かれています。この形で祀られていますし、
湊川の奥、まだ雪見の御所も跡地が残っています。
清盛公が築かれた和田岬は川崎重工という大きな会社があり、
世界へ発信するほどの製品を作っています。
色んな形で発展しているのも清盛公のお陰です。
平さま:私はきっかけの1つにしか過ぎず、皆がそれを続けてきただけだけどね。
こちら:そのきっかけを作れるのは、誰にでもなし得ることはできません。
平さま:自分が生きている時は、わからないものだよ。
あなた達だってわからないよ。
後世、同じように横に坐っているかもしれないよ。同じです。
こちら:清盛公は、今の神戸の街をご覧になっていかがですか。
平さま:よく続いたなと。
こちら:この地に目を掛けて頂いたのは、清盛公のお陰です。
もし清盛公の中で、怒りなどがあり、
その地に参ったりして私たちにできることがあれば、
おっしゃってください。
平さま:私がというよりも、皆さんが
自然・地球・大地の声に耳に傾けることが大切でしょうね。
生きるのは人間であり、
その人間がどう変えていくか、どう存続していくか。
それが自然・地球・大地すべておいて。
ただ私は緑も好きだし、自然が好きなので・・・
それがずっとこの神戸にあればいいなと思います。
もしあなた達それぞれが行けるなら、色んな自然の所に行ってみなさい。
そこに行くことで今何が必要かがわかってくるでしょう。
人の手を加えるべきなのか、このままでいいのか、
それとも何かを外していかなければならないのか。
私に肉体あれば、それを見ていきたいですね。
こちら:肉体なくても見に行けますよ。光の柱を奉納します。
平さま:神戸だけでは小さすぎる。
もっともっとたくさんの所を見なければ。
今の瞬間に上に上がってそう思った。
とても美しい景色がいっぱい並んでいた。
まだ日本は捨てたものではないね。
こちら:そうですね。
清盛公が作られたこの日本、今もまだまだ変わろうとしています。
この日本から、この東の国から、
色んなものを発信できるところに変わろうとしています。
ぜひ清盛公もお力をお貸添えをよろしくお願いいたします。
平さま:ちょっと遊びながら考えてみましょう。
今面白いおもちゃをいただきました。
身体も軽くなったし、ひじがしびれるのは?下のところ。
こちら:心臓の方。
色んな目的・自分がこうなりたい、楽しみの欲が生まれてきたので、
気の流れが流れ出した。
今まで停滞していたものが流れ出したので、
ちょっと痛みがあるのかもしれない。
今までゆっくりされていたからであり、少しすれば大丈夫。
色んな所に行って、見聞を広めてください。
平さま:では楽しみながら廻ってみましょう。
2015年09月14日
2015/9/12 明神池
参拝者 Sさま Nさま Mさま Hさま
◆明神池の龍神さまに、龍の御珠を奉納
風が勢いよく吹いたかと思うと、
明神池から飛び出した5体の龍神さまの存在を感じた。
あなた達にどのように映っているか知らないが、 あなた達は晴れを喜ぶが、 私たちは、その自然の中で、ありのまま生きている。」 龍神さまと意識を合わせている間、
黒っぽいウロコを持つ龍神さま、
白っぽいウロコを持つ龍神さま、
エメラルドグリーン色のウロコを持つ龍神さま、
黄金色に輝く龍神さま、
乳白色から光の加減で虹色の光を放つ龍神さま
そのうちの1体、外側が透明に光り、
身体の中心に黒っぽい輝きを持つ、鋭い目をした龍神さまが、こう伝えられた。
「自然は素晴らしいのではない。
自然は自然のまま存在している。
自然は、晴れの日も、雨の日も、また気温の変化にも喜びを得る。
それは生きていく上で、すべて必要なことであるから。
たくさんの風が私たちの身体を吹きぬけていきました。
今日のご縁に感謝申し上げます。
※明神池
長野県松本市安曇上高地
2015年09月13日
2015/9/12 穂高神社 奥宮
主祭神:穂高見神(ほたかみのかみ)
参拝者 Sさま Nさま Mさま Hさま
圧倒的な自然のなかで、意識を解放していった時、
どっしりとした安定した心地よさ
すべてに包み込まれ、その中で見守られている安心感
風は、森の香りを運んでくれ、身体全体が癒されていく。
この場を通して、大地(地球)や天(宇宙)とつながっている。
たくさんの人々がここを訪れる。
その経験が、私を通じて大地や天に送られていく。
さあ、この大地を触ってごらん。
ここで育っている木々に触れてごらん。
命の尊さを感じるだろう。
それはあなたの中にある命と呼応するからだ。
私の目的はずっと変わらない。
幾年月が過ぎ去ろうとも、ただ坐しているのみ。」
私たちから発した光の柱は、神の柱と1つになり、
私たちが運んできた情報は神の御柱の中にとけ込んでいった。
自然の中から湧き起こってくるこのエネルギー、
それが放出している、光の柱そのものです。
だから誰のものでもなく、
皆さんでこのエネルギーを持ち帰って頂ければと思います。」
大いなる存在の前には、言葉もなく、
ただ感謝の念と幸福感のみが心に広がっていった。
※穂高神社 奥宮
長野県松本市安曇上高地